アメさんにうすから、ちょこっとネット記事を探して読んだ。
容疑者18歳は、ハーフらしき。
容姿が元でいじめにあったとな。
本当なら、いじめ被害当時の学友や担任教師が、連帯責任で詫びて悔やむべきでねぇのか。
いじめによって未来を閉ざすこどもも居る。
出会った教師によって可能性を見失うこどもが居る。
外見に違いがあることや、親御さんの職業などで、こどもに苦痛を与えることは罪だ。
中には必死で克服して、才能を開花させるこどもも僅かには居る。
大勢じゃない。
だから苦労したことは美しく語られる。
まれだから。
じぶんなんて…と、僻むと歪む。
かなり幼いままイビツで居ると思う。
暴行だけであれば、引き返せるものを。
寄りによってとどめをさしてしまった。
此れで、なお、戻れなくなった。
例えば、20代後半や30代で社会復帰するとして、カレが属せる場は、反社会的な団体であったりするのだろうか。
拘束された時間が、実りあるものであれば良いが、規則正しい生活で不自由なく暮らすだけで変化は期待できるのか。
親御さんは好きで勝手に結婚して子作りする。
こどもは、親の生まれた国を半分ずつ背負う。
目立つこともある。
受け入れる側の努力は不可欠。
受け入れてあたりまえだが。
いじめは理屈じゃなくなんとなく進む。
無駄だ~…。
自己責任っちゅうたら其れまでだが、防げた気もする。
実行犯探して終わりじゃなく、いじめによっていじめを生み、犯罪まで広がる波紋を予測し得たか。
教育の場が、順位争いばかりで、ひと育成ができないと証明しているようで、がっかりする。
小中教育は義務であり平等に授けてもらえる権利があるんじゃねぇの。
地域差があり、質が違うことは、運とは言え残念…。
担任教師や教科担当教師によって、学業に支障があったり、所属学級で人格や存在を否定されるのはツラい。
いじめ加害者を作らず、ってのは無理でも。
多種多様なことくらい気づけないかね。
対話じゃなくて一部の敵対視を前提とする親世代が、自信満々で育てたこどもは、無事おとなになれるんかな。
こども次第か…。