
テレビドラマや映画で、原作者に対する苦手意識が刷り込まれてしまうことが在ります。素晴らしい流行に成ってしまいましたし。いたしかたない。
映像すらチラ見でおぞましかったので。
花埋み
荻野吟子の物語で著者の作品に初めて接して強く惹かれました。
ことばがうつくしく描写が丁寧で鮮烈でした。既に亡くなられてからの読了でした。
ゆうべ上巻を読み、さきほど下巻を読み終えるまでは、不倫が不倫利で在るが所以に赦し難く、此のかたの著作に触れることも穢らわしいおもいでおりましたが、ときに自然な情動でひとはさ迷うことが在り、避けようもないのだろうかとかんがえるように成りました。
現実には赦せないでしょうし、つくりごとを離れての不倫にはひとときも耐えませんけれども。
つぎ、何れを読もうかしら。
いっそ失楽園…。
いや…もうちょい基礎固め…。
男女がよろめく感覚がサッパリわからないので、エロ濃度高そうな作品は成るべくあとのほうにしましょう。
うげげ…と、成る前に好きになってしまえ作戦でシンコウすべし。
著者のロマンティストな感じが萌えです。
初めての赦されぬ恋に身悶える30間近の美女で処女…(ФωФ)
ハーレクインのじじい版かいなとおもわんでもない。枯れかけのドリームみたいな…。15歳年下。要するにロリコンじゃねぇのか。
中学三年生と赤子でねぇか…(ФωФ)?
ぅわぁ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
恋愛に理性は働かねぇんだなぁ…。
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