『夢は牛のお医者さん』
テレビ新潟の報道記者として、小学3年生のときに獣医師になる夢を抱いた少女の26年間を追って、取材を続けた報道部チーフディレクターの時田美昭監督が映画に再編集した作品。
7月より道内でも各地で公開。
函館はシネマアイリスで19日から♪
畜産はつらそうな気がしていた。
牛のほとんど、豚のほとんど、鶏のほとんどは、監禁状態が多そうで労働も過酷で…と言う状況が多少変化してきているらしい。
家畜にも福祉の意識を持って接する畜産農家が増えはじめているのだそうだ。
乳量を増やすばかりではなく、牛にとって少しでも快適な生活を目指すだとか。
最終的には食肉であっても、命を敬うと言うことだろうか。
昔、牛舎には恐怖で入れなかった。
目が怖くて。
いまはどうなんだろう。
パック入りの肉を食べるくせに、其れが屍である事実には怯える。
じぶんで狩らねばならないとしたら、きっと似非ベジタリアンになる。
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