10回目の今回は、猫のグッズ販売や写真展などに過去最多の51店舗が参加する予定で、担当者は「路地裏や軒下にいる猫を探しながら、まち歩きを楽しんでほしい」と呼びかけている。
イベントは、地元で田舎料理店「うと・うと」を営む野村修司さん(60)が2005年に始めた。
期間中は、猫をデザインした箱入りの「ねこ弁当」(税込み500円)を売り出す。
「名所だけ巡っても、まちの本当のよさはわからない。
猫のようにあちこち歩き、刻まれてきた歴史を体感してもらえればうれしい」と話す。
初めて参加するギャラリー「美々風
みみかぜ
」経営の副島良子さん(49)は、猫をテーマにした絵や写真を展示する。
生まれも育ちも奈良町。「猫が、寺や町家と一緒につくっているまちの魅力を、たくさんの人に伝えたい」と言う。
期間中は、美容室で猫をイメージしたメイクなども楽しめる。
問い合わせは野村さん(0742・23・5958)。

http://nyan.rk01.com/
にゃらまち…(///∇///)
すてきすぎる♪
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