辞めた職場は残業しても一円にもならんかった。
朝8時から5時半まで働き、休憩時間は昼飯時に一時間在るが、接客のために確実には休めない。
昼休みに来店する職員がいるからであり、せめてパート職員を置いて手厚く接客させても良かろうに、一番手薄な時間帯になって阿呆だと思った。
改善案は通らないので提案もやめた。
無駄だから。
店舗にひとりきりでレジを預ける無用心さも、何度陳情しても無視。
いっそ泥棒さん団体でいらっしゃ~いであった~♪
朝は始業前に清掃。
開店準備時間は無償のボランティア。
終業業務も時間外勤務の無償のボランティア。
此れ正社員だからって赦されるか?
タイムカードはある。
記録は無意味だが。
休日は月4日。
此処で勤務時間合計がおかしいことに誰でも気がつく。
休日が自由に決められるが、休日数によって水増し用の手当てを削り給料が減額されて行く仕組みである。
月給…( ・∇・)?
日雇いだろう。
よく労働基準監督署をごまかせたものである。
其れに耐えて働く社員が居るから会社は存在できる。
昼休みは絶対に接客に出ないことにして、煙草は吸わないが一服時間を勝手に取った。
雇用形態が狂っている。
労働のさせかたが腐っている。
海外旅行に行く金があって、車を多数保有し、豪華なお屋敷に暮らす前に、従業員増やせ。
賞与が少なく、残業代に日割りしても釈然としない。
田舎は何処もこんなもんだ。
ただし、個人医院で勤務していたときは、残業は分数まで計算されてお給料に加算されていたし、昼食もお弁当を用意して貰えた。
基本給も比べて笑える程の差があった。
雇用主の差である。
奴隷扱いなのか労働者の権利を守れるのか。
たいてい奴隷扱いの雇用主はよく怒鳴る。
とんちんかんによく騒ぐ。
矛盾に対して、見ざる言わざる聞かざるの猿しか可愛がらない。
しょっちゅう退職者が出る職場にはなにかしら理由がある。
其れでも残るというのは、変態か生活困窮者だろう。
敢えて貯蓄せず、常にお給料を待つ生活にしておけば我慢できるかと思ったが、無理だった。
東京に年数回お金を落としに出掛けても、もともと贅沢に興味がないせいか、さっぱり楽しくない。
また彼処で働くんだ…と思うと、気持ちが奈落に落ちてゾンビであった。
いっそ結婚して妻子があれば耐えられた可能性がある。
扶養義務で。
残念なことに戸籍の上で妻子は認められないので、自由があり、辞めてもどうでも良くなってしまった。
改革できる上司や同僚では無いし、縁を切ったほうが早いという結論に至ってはいたがダラダラ続けて無駄こいた。
病んだ時間を訴えても良いが、めんどくさいから関わりたくない。
消去で良い。
たまに思い出しては、香典袋は薄墨。
だとか…笑う。
みんな薄墨使っていないから使わなくて良いんです。
法事は家族だけのものですよ。
だとか…( ・∇・)
パソコンでさえ薄墨印刷するんだが…!Σ( ̄□ ̄;)
直属の上司の法事だぞ!Σ( ̄□ ̄;)
花くらい贈るべや!Σ( ̄□ ̄;)
という些細なことは、未熟な若者の無謀さとして情報収集できた。
ものを知らないことで恥ずかしく思っていたが、下には下が果てしない。
未熟だと逆ギレすんだよ。
カマワナイ~メンドクサイ~♪
幼稚levelを揃えて働いたが、失敗だったらしい。
素の毒まみれで最初から接していたら、たまに破壊行為でもして発散できた。
報酬や待遇にみあわないので、労働も出し惜しみしていたが、却って厄介なことになった。
泳げないので溺れた。
策士には向いていなかった。
年収いっせんまんの時点で、異次元である。
どうぞご自由にご実施なさいませ。
臍で茶を沸かす。
あまりにも無意味でどうでも良い♪
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