51歳の女。
此処からだ。
指名した警察官との関わり。
敢えて男子トイレにガスボンベを仕込み性別を暈した姑息さ。
単独犯であるか。
模倣犯が居たのか。
精神鑑定は無用だな。
精神病は装える。
異常なふりは簡単なのだ。
無実を訴えるだろう。
覆すためになにが必要か。
弁護人は誰がつくのか。
何処まで碁盤は見透せているのか。
殺人者ではないため、いかに長い刑期で社会から隔離できるか。
とても興味深い。
動機である恨みの解明が待たれる。
真犯人では無かった場合、犯行は終わらない。
事実は小説より怪しい。
プロットが犯人の脳にしか公開されないからである。
女性のほうが巧妙に偽る。
オボカタが良いマーダーケース?サンプル?となっている。
嘘をあやまちと言い張り退かぬ厚顔ぶりは、憔悴していても一糸乱れぬ身繕いによって公示された。
こんなときまでフルメイクに巻き髪かいな…と同性の目でしみじみ感動した。
嘘を貫き通すには美貌にも陰りがあっては損としたのか。
真逆だ。
窶れてよろけて泣き崩れりゃまだ可愛いげがあった。
鏡の前で美しい涙の流しかたを散々練習したのだろうか。
厄介なおねえちゃんである。
このオバサンはどうなのだろう。
確定しないと画像が観られない。
慎重なつみかたで逃げ場を封じてほしい。
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