和食はすてきだ
あぶらっこいものをつくるのがあんまりすきじゃない
あらいものがきもちわるいから
にくじゃが
つくりたいだども
おにくが・・・さわりたくねぃ
ぶたにくはかわいいぶたさんのおにく
ぎうにくはかわいいうしさんのおにく
とりにくはかわいいにわとりさんのおにく
らむにくはかわいいこひつじさんのおにく
どうぶつあいご
ゆうても
おにくたべてるでねが
そのおいしいおにくは
いきものだ
うまれてくるいのちはしょくようとそうでねぇものに
さいしょっからぶんるいされている
いぬと
ねこと
ぶたと
うしと
にわとりと
ひつじと
くじらと
やさいにもいのちはあるし
いのちをたべていきているでねが
おでは
かわいそうとおもうことでせんをひくことはつらい
いただきます
ごちそうさま
ひとをたべるわけではねぃので
ひとはひとをころしてはいけねぃ
こころをいためつけることであやめてもいけねぃ
ぺっとぎょうしゃをせめても
ちくにくぎょうしゃや
とさつぎょうは
せいぎだと
ゆうんだ
いのちをあつかうおもみはおなじ
ぎうにうは
おちちだので
おかあさんうしからさくにうします
おかあさんたちは
こいをして
おかあさんにはなりません
ひとが
ごー か ん
して
おかあさんになる
そいで
うめなくなったら
おにくになる
せまいぎうしゃで
つながれて
しうだんえすえむぷれい
ごうほうだ
どのくちで
どうぶつあいごをうったえる
ぺっとふーどのおにくは
ごうせいざいりょうだとでもゆうのか
いぬちくしょうだとか
ねこきもちわるい
ゆうひとをみて
すがすがしいくらいにあっぱれとおもう
ざんこくなようでいてやんでいない
あいがんどうぶつにすがるじぶんがやんでいるとわかっているから
ひとのほごがさきである
どうしゅをまもることこそだいいちであって
ひとがすこやかであることこそせいたいけいをまもるために
ひつようなことだのに
ひとが
うえて
こころをやんで
いきてゆけないげんじょうよりも
じゅうようななにかがあるものか
ひとは
ことばにせきにんをもたないいちぶのものによって
こわされてゆく
ことばがいくらじょうずでも
おいしいおこめをつくり
いのちがけでりょうをし
いのちのげんばにたち
しょくりょうをせいさんできるてのひらに
かなうものか
どうなるのかな
ひとをことばでいいまかそうとする
せいぎのてんびんのもとに
そのてんびんがすでにかたむいてしまっていることにもきづかずに
はかりは
ちゃんと
けんさして
ただしくめもりがうごいているのか
みきわめてからつかわないとおっかねぃんでちゅ
さいしょからよぶんなおもしが
とうめいなのが
のっかっていると
ただしいすうちはでませんにょ
なんでも
こんぴゅーた
じゃねく
だいじなしょるいはてがきで
きんこにいれとけばええでねが
そのほうがぬすっとはみつかりやすい
こだいのぶんしょが
のこっていることがある
かみ
すみ
ふで
あんがいほぞんできるみてぇじゃねが
かたちあるものならば
ぬすっとは
すいりしやすい
そこにたどりつけるひとしかぬすめないからはんにんはしぼりこめる
くものうえでなにがおきているのかなんて
ひとには
わかりかねる
てがき
かみ
じょうぶなきんこにいれる
そっちのが
あんしんなものだってあらぁね
ひとはかみにはかなわねぇ
と
かみいがいに
ゆうても
たてほこなんだわぇ
あまざけつくろっと(´∀`*)