泣いてます。 もうボロボロです
。年に一度の恐ろしい発表会
。行って参りました
最初 習いたての大人の部 での発表予定だったのが 何処をどう間違ったのか…
mamarun ハイレベルな高校生が集まる部での発表となってしまった 手違いなのだが…
実は お嬢が歌で参加(凄い音痴を直すために習ってます… 案の定音痴でしたが頑張ってたのでよし
)
お嬢を 習いたての方に一緒に参加させるという話だったのが 高校生だからで~ 逆にされてしまった
が、歌はお嬢1人…後はすべてpiano 大人の部にはお歌が いっぱいいるのに
可愛そうにお嬢…
もう 人が多すぎて 変えられないと言う事で 泣く泣く素人なのに 玄人集団に放り込まれた
お嬢とmamarun それもお嬢一番 mamarun二番目
ところが 寸前で前回に遅れた二人
どうも 親子らしい… が追加されたらしく mamarun三番目 二番目に小さな男の子が入る
何でよ~ それなら 私たちをその前に入れてくれても良いじゃ無いか~
と叫びたくなった
先に申し上げときます 習い始めて年数の短い下手の人から もしくわ子供から発表です はい
なので お嬢と私が先です 間に入ったちびっこは小学一年か幼稚園年長の様な
しかし 始まって
恐怖におののきました 何だこの子供 めちゃめちゃ上手いじゃないのよ
ああぁ~この後に弾きたくない
手は震えて冷たくなるは~ 溜息出るは…
横で大丈夫よ~大人は他にも居るから~
って 言うけど
そこじゃないよ… レベルの差です…
もう泣きの状態でした
で、番が来ましたよ・・・・
だが・・・・ 手が 手がーーーー
ブルブルブルブルで 震えが止まらないのーーーーーー
で、
スタートして 何小節目かで フリーズ やっちまった・・・・
Center of the chicken 発揮
前にもやってます 頭真っ白~
何処を弾いてたかも 分からず 手の震えが酷くなるばかり
遂には 言ってしまった
ウルウルのお目々で頼みました
取敢えず弾き終わらせないと
次の人が~ で楽しむなんて
出来ないままに 半泣き状態で何度も間違え カチコチの演奏で
訳の分らぬままに 終了
逃げ帰りたいのを ぐっと我慢して すぐに先生の所へ
mamarun 『先生ごめんなさい 不甲斐ない生徒で… 沢山間違ったし… 滑らかさも無い… 』
先生 『 大丈夫よ~ とりあえずは 弾けたのだから~ まぁ~いつもより間違いが多かったけど
』
mamarun うっ チクッ
先生 『後 もう少し手を こう柔らかくね~出来たら良かったのに』 眉間にしわ寄せながらの笑顔
mamarun グサッ グサグサ うううう 分かってはいても出来なかったのですーーーー 撃沈
その後は あまりのハイレベル演奏に心苦しくなり 途中休憩で 帰還させていただきました
mamarun やっぱり人前での発表は苦手です お家で好き勝手に1人で楽しく弾いているのが好きです
来年の発表会 今度はもっと簡単な曲を選曲しておこうと 心に決めたのでした~
mamarunの呟き
嬉しい事が 一つあった 最後の発表参加者は22名 演奏中は先生方が最後列の席で見学
先生方で 意見交換をしているらしい で、mamarun お嬢もお疲れモードなので途中退席したのだが
帰宅中 すべてが終わった後に 先生からお電話を頂いた 他の先生方のご感想を聞かせて頂き
ありがとうございましたの挨拶とお礼 その中で一つ演奏とは全く関係なかったのだが
お嬢と姉妹かと
と、みなさん思っていたらしく 先生が親子ですと説明されて
若ーーい 凄い姉妹にしか見えないと
みんな驚いてたわよ~ と先生が教えてくれた これだけは心の中でピースサインを出しました~
やったね~ イェイ~