シェリーという人の書いた「西風の歌」の一節です。
日本語では「冬来りなば、春遠からじ」と訳されて有名な言葉ですよね。
今日は、何度となくかあタンがその言葉を繰り返しました。
今の季節、公園では梅が綺麗に咲きだして春の訪れを感じます。
咲き始めた花に、長い冬がもう少しで終わりを告げるのだろうと、希望の湧く季節。
この春を迎える季節、少し暖かいけど雨の降り始めた今日の午後、
きっと元気になってまた会えると思っていたスピッツのお友達ネオ君が旅立ちました。
ママが大好きで、大きくて綺麗な僕の親戚さんのスピッツでした。
僕のお友達の夢ちゃんとはとても近い親戚さんで、並ぶとそっくりでかっこのいいお兄さんでした。
虹の橋で、いつか僕が迎えに行くまで、SMILEと沢山の花の中を駆け回って遊んでやって下さい。
おやすみなさいネオ君、僕もかあタンもネオ君のこと忘れないよ!
