今回はそれとは別に無料で手軽に学べるWEB講座あるので、
勉強はいかがですか?
ROYAL CANIN ヘルスニュートリションラーニングプログラム
http://www.hnlp-s.jp/
我が家はもともとSKIPの体が弱くて病気が多かったことと、
小さくて弱々しかったので、栄養学の勉強を始めました。
IVYみたいに元気な子だったら勉強しなかったかもしれません。
でも、お陰で日々の食事や栄養の大切さを実感しています。
犬や猫の食事やおやつ・・・
わかっているようで、実はよくわかっていないことってありませんか?
私は動物病院で、術後や病後の栄養管理をお手伝いしているのですが、
病状が良くなったら、安心してもとの食生活に戻してしまったり、
ちょっとだけだったらいいよね?って考えて、与えてしまう患者さんに・・・
どうわかってもらえばいいのか・・・って悩みます。

それ以外のものを与えていて安心・・・

そんなこと勉強しなくても知っているよ・・・

・・・って思っていませんか?
今すぐには悪くならないものも、蓄積したり、消化に負担を与えます。
犬の体は私たちの10分の一以下・・・
人間にとって小さな一口は、犬の体にとっては大量になることもあります。
与えたけど大丈夫・・・じゃ実験みたいになっちゃいます。
人間の美味しいお菓子・・・高カロリーで体によくはありません。
でも、ちょっとくらいって考えがちなのですが・・・
将来、もし病気になったら絶対に与えてはいけないものになります。
もらえる・・・という癖がついてしまっていたら、もらえないことによるストレスが
生まれることになります。
前はもらえたのに・・・どうしていけないのか犬や猫にはわからないのです。
自分だけ美味しいものを食べて、犬が可哀そう・・って思うのだったら、
犬用のおやつやフードを一緒に用意して与えるのはどうでしょう?
犬は飼い主次第です。
何が幸せととらえるか、どう飼うかは・・・飼い主によって違いますし、
飼い主が決めるものだと思います。
でも、長く一緒にいたいと思ったら・・・
ちょっと勉強してみると・・・考え方が変わるような気がします。


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