山口創先生の新刊
幸福感の法則―4つの幸せホルモンを増やすポジティブ心理学
夢中で読んでいます
代表的な幸せホルモン4つ
D:ドーパミン(心をワクワクさせる)
O:オキシトシン(つながりを深める)
S:セロトニン(不安やうつを遠ざける)
E:エンドルフィン(痛みや苦痛をやわらげる)
これらのホルモンは、自分で分泌させることができて、即効性があり「成功ホルモン」とも呼ばれているそうです。
なるほどと思ったのは、ドーパミンと他のホルモンをセットにして考えること。
ドーパミンは力強いホルモンで過剰分泌すると、依存症のように自分でストップができず危険なんですね。
ドーパミンに支配されないために、それぞれのホルモンの特徴を知って「DとO」「DとS」「DとE」などセットにすると幸福感を長続きさせることができるそうです。
【予告】
6月にスキンシップケア研究会で青谷より学びのシェアします!
スキンシップケア(皮膚感覚)研究会 | スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー (ameblo.jp)