スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
4周年記念企画
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突撃インタビュー
インタビュー企画第8回
看護師、にじいろ保健室、タッチファースト
渡邉有紀さんにお話をききました。
小児科と発達支援センターが併設の施設で発達支援専門の看護師として、生後1か月から未就学児までのお子さんとお母さんのサポートをされています。
個人では「にじいろ保健室」を立ち上げて、ベビーから障がいのあるお子さんも含めて、タッチケアや発達相談を通し、お母さんたちの強い味方として活躍されています。
3人のお子さんの子育て中でもある有紀さん。
現在10歳の長女さんが出産予定より2か月早く生まれて発達に遅れがあり、「この子にお母さんとしてできることは何だろう」模索して出会ったのがタッチケア。
これだったらすぐにできるかも、と習い実践したら、すぐに反応があり「すごい!」と確信して、学びを深めていったそうです。
子どもの発達を学んだときに、タッチケアも含めて、大事なことはすべて土台(赤ちゃんの時期)にあることに気付いて、現在の仕事につながったそうです。
「3人の子どもたちは全員、私の先生。教科書が3冊あるような感じ。子どもたちからフィードバックをもらって、私が成長している」という言葉がすごく印象にのこりました。
おかあさんが笑顔で健康で幸せにいることが大事!そんなおかあさんが増えると嬉しい!と明るくお話してくれました。
~渡邉有紀さんからのおしらせ~
にじいろ保健室
https://ameblo.jp/ukiuki29sep/
毎朝6:30から障害のあるお子さんを育てているお母さんに向けてFBグループでライブ配信をしています
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