こんにちは
代表の青谷です。
4年前(2018年8月)に山口先生が
世界一受けたい授業に出演され
「科学的に幸せになる方法」として、
幸せホルモン「オキシトシン」が
分泌される行動について解説されました。
竹内涼真さんのオキシトシンの実験が印象的だったので
ご覧になった方も多いと思いますがシェアします。
実験の内容
手をつないだり、見つめ合ったり、
ハグをするなど、親密な行為によって、
オキシトシン量が増えることを検証する実験
【①】
佐藤詩織さんが、スタイリストの女性と5分間、
手を握り合って見つめ合う、ということをしました。
佐藤さんのオキシトシン量は少し上がった程度でしたが、
スタイリストさんの方はオキシトシン量が大きく増えました。
【②】
竹内涼真さんはハグでどれだけオキシトシン量に変化があるかを検証。
若い女性とのハグは事務所的にNGだったため、番組の男性ディレクターとハグをすることに。
実験前、竹内さんはオキシトシン量がかなり高いことがわかりました。
(980くらい。平均は300~400だそうです)
本人も「全然ストレスを感じたことがない」と話していて、普段から幸福度が高いタイプだと伺えます。
ハグしたあとの結果は、オキシトシン量が下がっていました。
男性ディレクターとのハグにストレスを感じて、オキシトシン量が下がったということがわかります。
私の感想
親密に触れる行為は、相手との関係性がめっちゃ大事!
誰でもいいから触れればいいわけではない、ということがこの実験でよくわかりました。
日本テレビ 「世界一受けたい授業」に山口先生がご出演された時(2018年)の画像
桜美林大学 身体心理学教授 山口創先生からの学びをベースに、仕事や日常で人に触れることを意識している人たちと、
理解を深めたり、情報交換をしています。
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