こんにちは

代表の青谷です

 

「夢みる小学校」という映画をご存知でしょうか?

 

子どもの自発性、個性、体験学習を基本方針とする

『きのくに子どもの村学園』

という実在する学校のドキュメンタリー映画です。

 

自発的に自分の個性のまま、自由にのびのびと

意欲をもって学習する子どもたちの姿があるのですが

 

その姿は子ども一人一人の根底に大きな安心がないと

こうはならないんですよね。

 

映画の中でこんな話がありました

 

「よく子どもに、自由にやっていいけど、自由には責任が伴うから!子どもに責任をとらせると、動けなくなる。

大人が責任とるから、自由にやってごらん、というと自由に動ける。」

 

信頼できる大人が「大丈夫」と見守ってくれるから

子どもは挑戦できるんですよね。

 

大人との信頼関係がどうやって築かれているのか。

 

映画では、その一つにスキンシップケアがありました。

 

 

・おんぶされて眠っている子

・ひざの上に座ったり

・背中にくっついていたり

・肩ぐるまされていたり

・大人のひげを触りながら話す子ども

 

あたたかなスキンシップが学校の日常にあって、

子どもも大人も身体がリラックスしていて、

安心感が画面から伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

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