こんにちは
代表の青谷です
「夢みる小学校」という映画をご存知でしょうか?
子どもの自発性、個性、体験学習を基本方針とする
『きのくに子どもの村学園』
という実在する学校のドキュメンタリー映画です。
自発的に自分の個性のまま、自由にのびのびと
意欲をもって学習する子どもたちの姿があるのですが
その姿は子ども一人一人の根底に大きな安心がないと
こうはならないんですよね。
映画の中でこんな話がありました
「よく子どもに、自由にやっていいけど、自由には責任が伴うから!子どもに責任をとらせると、動けなくなる。
大人が責任とるから、自由にやってごらん、というと自由に動ける。」
信頼できる大人が「大丈夫」と見守ってくれるから
子どもは挑戦できるんですよね。
大人との信頼関係がどうやって築かれているのか。
映画では、その一つにスキンシップケアがありました。
・おんぶされて眠っている子
・ひざの上に座ったり
・背中にくっついていたり
・肩ぐるまされていたり
・大人のひげを触りながら話す子ども
あたたかなスキンシップが学校の日常にあって、
子どもも大人も身体がリラックスしていて、
安心感が画面から伝わってきました。
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桜美林大学 身体心理学教授 山口創先生からの学びをベースに、仕事や日常で人に触れることを意識している人たちと、
理解を深めたり、情報交換をしています。
スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー