代表の青谷です。
先日、科学センターの岡村先生と話をしていたら、
朝起きる時のルーティンが身体心理学の実践でした。
素晴らしかったのでシェアします。
①目覚めたら布団の中で3分タイマーをセット。
目元、あご、首、肩、お腹、力を抜いて緩める。
そして山口創先生から教わったマインドフルネス。
呼吸に集中。
ゆっくり呼吸を続けるだけだと雑念がわきやすい。
吸ったあと「止める」を入れることで呼吸に集中しやすくなることがやってみてわかったそうです。
②次に、歩いていると脳に錯覚させるように足を交互に動かして、ふくらはぎを動かす。
目がかっと開いてくるのがわかる。
③布団から出る。そのままベランダに出る!
太陽の光をあびる。
太陽の光で体内時計がリセットされる。
太陽の光はビタミンDを生成する作用があり骨を強くする。
大きく伸びをする。深呼吸。
太陽万歳!
最新の身体心理学を日常に取り入れると
ストレスに強くなったり、
病気にかかりにくくなったり、
やる気が生み出しやすくなったり、
わくわくドキドキ楽しい気持ちが身体に影響して
他人に優しくなったり、幸せホルモンが出やすくなったり。
いいことがたくさん
スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー