子どもが意外と知らない大人の常識

こんにちは、早期性教育を考える会のリーダー

近藤きょうこです。

大人としては常識。

でも、子どもは意外と知らないことって、結構あるんです。

そして、直結はしていなくても

・かぞくって何だろう。

・親って？

そんな話題も

ちゃんとこれらも「性教育」。

【家族編】

・お父さんとお母さんは、子どものころは別の家で住んでいて

血がつながていない他人だったなんて‼

・お母さんは、子どものころの名前（苗字）は

僕たち、私たちと違うだなんて！

・「いとこ」「甥・姪」ってなーに？

・なんで、おじいちゃんとおばあちゃんが二人いるの？？

【母親編】

・「ママ」って呼ばれる間は、ずーっと母乳が出てるのかと思った！

・おへそって、ママのお腹にいた時に栄養や酸素を貰うためだったなんて！

・お母さんのおなかに私は本当にいたの？

【父親編】
・パパのヒゲは生まれた時から生えていたと思う。

大人にとっては、普段は考えすらしない

常識であっても、子どもは案外ビックリすることがいっぱい。

「性教育」ってどうしても身構えてしまうことも

多いと思うけれど、

ママたちがしなきゃいけないのに

なかなかできない…って自己肯定感が下がってしまったり

罪悪感を感じる必要はないからね。

例え言いにくいとしても、

言えなかったとしても、今できることがある。

焦らず。気負い過ぎず。

 

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