【報告】おふろ問題！お子さんに伝え上手になるワークショップ
開催しました（5/25実施）
講師をしてくださった近藤きょうこさんが
日頃から貪欲に学びながら、
アンテナを高く情報収集をしてくださり、
みなさんにわかりやすいように
最後の最後まで改善してつくってくださった
早期性教育のワークショップ。
ステップ1 〜4まで
普段考えない視点から考えたり
自分に問いかけたりしながら
「かんぺきを目指さなくていい」
「子どもに一度に伝えようと思わなくても
チャンスは何度でもある！」
というきょうこさんの言葉に気持ちをラクに
ワークができました。
主催者の私（青谷）は事前にきょうこさんと
打ち合わせをして資料を見ていたものの
参加者さんと一緒にワークをしたい！
と思っていたので真っ白な気持ちで参加。
途中、大きな気付きを得て力が抜けました。
うちの子にいちばん伝えたいことが
（性の知識ももちろん大事だけれど）
「困ったことがあったら一人で悩まないで！
一人でどうにかしようとしないで！」
という言葉だったとは・・・。
それは私自身へのメッセージでもあることにも
気が付いてなんだか泣きそうになりました。
だから私は、一人で悩まないで済むように
「早期性教育を考える会」を立ち上げて
安心して集える仲間を増やしたいと行動しているんだ！
そんな今の行動につながっている心の底の声に
自分でハッとして不思議と心が軽くなりました。
そのあとのワークで具体的にどう伝えるかも
自分でしっくりくる方法が見つかりました。
きょうこさんは声のトーンがおだやかで聞きやすく
親しみと安心感が抜群だなぁ～と
改めて思いました。
【参加者さんの感想の一部を紹介します】
ワークって戸惑うことも多いのですが
今回の京子さんのワーク
思ったこと、感じたことを
ズンズン書けて
気づきも振り返りもできて
うれしいビックリでした！
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子どもが小さいころから
性の話をしてこなかったので
今さら、何からどうやって、、、。。
「性教育しなきゃ！しなきゃ！」
「性教育をできないダメな母親」
って思って苦しんでいたけど、
ワークをしてみて
こうやってずっと向き合いたいと
思っているなんて私って尊い母じゃん！
って自分を肯定できました。
教わった性教育サイトを見ながら
子どもと気楽に共有することを繰り返していきたいです。
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どんな風に育って欲しい？
性教育を通して子どもに伝えたいことは？
と考えた時に
親から教わる性教育が
「男はオオカミ、気をつけろ」
くらいしかなかったり
学校で性教育をされてこなかったので
本来は防犯だけじゃなくて、命について
大事なことを伝えていくのが性教育なのに
性に関して自分の中の課題に感じました。
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反抗期の娘ですが、自分のことや相手のことを
大事に思ってもらいたい。
サイトをたくさん教えてもらったので
会話の糸口になればいいなと思いました。
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スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
次回のワークショップは6/6（日）10:30〜