こんにちは。
早期性教育を考える会のメンバーの
近藤きょうこです。
性教育は、「包括的に学ぶ」が国際的ガイダンスにも
書いてありますが、
学べば学ぶほど‥‥
イヤらしくなんかないんだなと
思います。(まずは大人から。私たちから)
昨晩もリヒテルズ直子さんの講義を聞きました。
毎回しびれます。
昨晩は、オランダの学校教育(幼児~小学生ごろ)で
使われる教材をたくさん見せていただきました。
いずれ、何らかの形で、
紹介したいと思います。
自分で考え、意見をだしていく
多角的な教育をスタンダードに
行っていることに、驚きました。
そして、性教育は究極的には
・「自分と、どう向き合うのか」
・「他の人と、どう生きるか」
の二つに尽きると思いました。
赤ちゃんから子ども、大人、老化して死ぬまで…
一度期も同じでは無く
常に変化をする私達。
自分を知り、変化する自分をどう向き合い、
どう受け入れていくのか。
そして自分を知りながら、
変化する自分を受け入れながら、
自分の周りの人たちと、
・どんなコミュニケーションで
・どんな距離で
・どんなスタンスで
お互いを受け入れあって行くのか。
それが「性教育」なんだと思います。