こんにちは。

早期性教育を考える会のメンバーの

近藤きょうこです。

 

どんな言葉がけが良いですか?

これも、たくさんいただくご質問です。

 

「性教育をどんな言葉で伝えたら良いですか?」

 

 

答えは、

あなたが思うように伝えたら良いと思います。
 

とはいえ…いろんな角度から考えてみましょう。

 

そもそも、性教育のイメージは?

 

・恥ずかしい

・悪いこと

・不快なイメージ(あまりよくないイメージ)

・出来るだけ避けたい話題

・性別 (父親/母親or娘/息子)で話す内容が違う

・子どもが受け取りにくい(話したがらない)

・どうしたら良いか、謎だった

・「性教育」自体、全くイメージできない

・タブー

・かしこまった事

・小4くらいの女子だけ呼ばれて、

 教室のカーテンを閉めて話す話

・大事な事

・必要な事

・もっと大きくなった時(中学~高校など)に話すイメージ

・きちんと身近な大人が話してあげるべきこと

・特別な場でないと受けられないイメージ

・大切な事

 

まとめると、大きく4つ・・・

「不快なイメージ」

「大事だから伝えなきゃ」

「思春期になったら話す事」

「未知の物」

 

 

そもそも「自分から話題を切り出す」が分からない?

 

そもそも、親子間でどんなコミュニケーションを

 

されているか、ご家庭によって

 

千差万別だと思います。

 

・言葉でもコミュニケーションが多い

・スキンシップ(非言語)コミュニケーションが多い

・コミュニケーション多め

・コミュニケーション少な目

 

↑上の4つのうち、自分がどれになるか

 

線引きが難しいですが、

 

そんなコミュニケーションタイプによっても違うし、

 

どんなコミュニケーションをしたいか、目標に

 

よっても違うんです。

 

 

お子さんへの言葉がけが難しいのは…

 

・「性教育」に限っての事か、

・話すきっかけなのか。

・自分話す内容に自信が持てなのか。

 

では、無いかと感じました。

 

「言葉がけ」というのは、ある意味、定型文。

 

こういうシチュエーションでは、

 

こんな風に話しましょうというのが

 

「言葉がけ」ですが、

 

それをそのまま使う

アレンジして使う

参考にして新しく考える

 

どちらかというと、たたき台みたいなもの。

 

 

 

「キーワード」を入れたらネットにも、

 

「性教育」と検索すれば本もたくさん。

 

その中には、いろんなシーンでの

 

言葉がけが出てきます。

 

 

 

なのでね。

 

「言葉がけ」自体を自分で得ることは

 

講座に出なくても出来るんです。

 

 

 

でも、きっと講座に出た人は

 

・他の人とも考えたい。

・誰かと一緒に考えたい

・もっと精査していきたい

 

本やネットで見てみても、

 

コミュニケーションがうまくいかないのだとしたら、

 

本当は「言葉がけ」ではなく

 

本やネットで見かけた言葉がけが

 

腑に落ちなかったとか、

 

もっと自分の言葉で伝えたいとか。

 

他には「自分から話題を話す」が

 

分からないのではないかな?と

 

思いました。

 

 

 

 

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