介 護 | 鏡の中のparadox

介護とは…

障害者の生活支援をすること。あるいは高齢者・病人などを介抱し世話をすること。

だそうです

 

これって、サラッと言ってるけれど、物凄く深い意味があるのですよね…

それに気付けた者だけが、本当の意味での介護従事者になれる…

さて…私は…?

 

別に、資格を持っていなくても、親や御兄弟の介護を頑張られている方も、

立派な介護従事者だと言えると、私は思います。

全ては、目配り、気配り、そして、その対応がきちんとされている事に尽きるのだと…

 

難しいですよね…

 

私のつたない介護経験から言わせて頂くとしたら…

介護は、絶対に1人でやってはいけない…と言う事

人数は、多いに越した事は無いけれど、その、全ての人達が、

きちんと、全ての情報を共有し合って、どんな時でも、事でも対応出来る様にしておく事

自分の役割を、きちんと自覚する事

話し相手になるだけでも、立派な介護だと思います

 

それが、どんな病気で、どんな状態でも、知らされた時は、心が折れるもの

一度折れた心を、修正するには、沢山の添え木が必要

 

いつも、こんないい加減なブログを覗きに来て下さる方々…

有難うございます。

 

私には、直接、皆様に何かして差し上げる事が出来なくてすみません

ですが、案じております事、心の片隅にでも置いて下さると嬉しいです

 

 

 

あなたは、大切な人と繋がっていますか?