SkinNotesは、2026年10月10日(土)にセンター・オブ・ガレージ(東京都墨田区)で開催された
「フードテックグランプリ2026」(主催:株式会社リバネス)にて、JT賞を受賞しました。
フードテックグランプリは、食品の生産・加工技術や流通システムなど、
食に関わる技術の事業化を支援するプログラムです。
TECH PLANTER 2026の全7領域には累計341チームが応募しました。
当日は、その中から選抜されたフードテック領域のファイナリスト12チームの一つとして、
SkinNotesが研究開発の取り組みを発表しました。

フードテックグランプリ2026のJT賞授賞式にて(2026年10月10日)
フードテックグランプリ2026の開催概要とJT賞受賞情報
- 名称:フードテックグランプリ2026
- 開催日時:2026年10月10日(土)13:00~19:00
- 会場:センター・オブ・ガレージ(東京都墨田区横川1丁目16番3号)
- 主催:株式会社リバネス
- 受賞:JT賞
- 受賞チーム:SkinNotes
公式開催報告:https://techplanter.lne.st/2026/10/13/food2026/
茶由来成分を衣類に活用する研究開発の取り組みを発表
SkinNotesは、アトピー性皮膚炎の当事者としての経験を起点に、
緑茶染めインナーなど、日常生活に取り入れられる製品の研究開発に取り組んでいます。
今回の発表テーマは「茶由来成分で実現するアトピーのかゆみ抑制」
茶由来成分を付与したインナーシャツで皮膚環境中の黄色ブドウ球菌の増殖を抑え、
肌をかく行動やかゆみの軽減につなげることを目指しています。
成分の働きや衣類への応用、効果・安全性を検証していく研究開発です。
また、未利用の茶葉資源に着目し、茶由来成分を衣類に活用することで、
肌の悩みに向き合う選択肢を広げる構想を紹介しました。
JT賞の審査員からのコメント:「安心・安全な豊かさ」と、その先にある「味わい」が大切だと感じました。
日本たばこ産業株式会社(JT)のD-LABは、「心の豊かさを、もっと。」というグループのパーパスを起点に、
長期的な視点で研究や新たな事業の探索・創造に取り組む組織です。
受賞にあたり、JTのD-LAB マネージャーの竹内雄哉様から、以下のコメントをいただきました。
「安心・安全な豊かさ」と、その先にある「味わい」が大切だと感じました。
安心を世界に届けられる取り組みだと思います。
質疑の中で「薬ではだめだった」というお話があり、「ケア」という言葉を使われていたことが印象的でした。
薬の場合、ご本人や周囲の方が「薬を使っている」と認識すること自体が、豊かさから遠ざかることにつながる可能性があります。
そこを別の方法で補い、ケアしていこうという考え方がよいと思いました。
※薬による治療を否定するものではありません。
代表・竹内悠人のコメント:治療やケアが自然に溶け込む日常を目指して
安心・安全、心の豊かさというところで、共感いただき大変嬉しく思います。JTの竹内さんが私たちの言いたいことを代弁してくださいましたが、私からもお伝えしたいと思います。
薬は重要な一方で、やはりそれだけでは解決しきれない課題もあると思っています。もっと言うと、ケア自体も「アトピーのためにやっている」感が強いと、精神的なしんどさが残ると思います。
なので、理想は、好きなものを好きなように楽しんでいる中で、気付かないうちに治療やケアが溶け込んでいる姿です。
そのためにも、技術を開発し、磨いていくことも大事だと考えています。
肌の悩みに向き合うSkinNotesの今後の取り組み
SkinNotesが目指しているのは、肌の悩みがあっても、一人ひとりが自分に合ったものを選べる社会です。
当事者の声と科学的な視点の両方を大切にしながら、研究開発や製品の改良、情報発信に取り組んでまいります。
主催の株式会社リバネス、JTをはじめとする審査員・関係者の皆さま、そして日頃からSkinNotesの活動を支えてくださる皆さまに、心より御礼申し上げます。
共同開発に取り組む企業・研究機関の方々を募集しています
アトピーのある方の暮らしに役立つ素材や技術、日用品の開発に
一緒に取り組んでくださる企業・研究機関の方々を募集しています。
茶由来成分の活用をはじめ、素材の加工、繊維への応用、
効果や安全性の検証などに関心をお持ちの方は、
以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://skin-notes.com/pages/contact
SkinNotesとは?:肌の悩みによる日常の制限を減らすブランド
SkinNotesは、「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ」を理念に、
アトピー性皮膚炎の当事者が立ち上げたブランドです。
かゆみ、赤み、乾燥といった肌の症状。
眠れない、疲れが残る、集中できないといった日常生活への影響。
着たい服を選べない、使いたいものを使えない、やりたいことができないといった行動や選択の制限。
人目が気になる、ストレスを感じる、自分を責めてしまうといった心の負担。
SkinNotesは、肌に現れる症状だけでなく、その先にある心の負担や日常の制限まで含めて向き合います。
治療やケアを大切にしながら、当事者の声と科学的な視点の両方を取り入れ、本当に必要な選択肢を考える。
そして、それを身につけるもの、使うもの、得られる情報など、日常の中で無理なく取り入れられる形にしていく。
「我慢するしかない」と諦めるのではなく、一人ひとりが自分に合った選択肢を持てる社会をつくります。
SkinNotesの公式サイト・SNS一覧
肌の悩みに向き合う製品づくりや、日々の暮らしに役立つ情報をお届けしています。ご関心のある方は、ぜひフォローしてご覧ください。
◆SkinNotes公式サイト:https://skin-notes.com/
◆公式LINE:https://lin.ee/cl0HO9b
◆Instagram:https://www.instagram.com/skinnotes_official/
◆note:https://note.com/skinnotes
◆その他SNS:https://lit.link/skinnotes
SkinNotesの受賞・採択・メディア掲載実績
<メディア掲載>
NHK(日本放送協会)、MBS(毎日放送)、テレビ和歌山、朝日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神戸新聞、静岡新聞、ほか
<受賞>
- 「SDGs未来ビジネス学生プランコンテスト2024」グランプリ
- 「第3回ビジネスプランコンテストOBUCs」理事長賞(グランプリ)
- 「大学SDGs ACTION! AWARDS 2025」全国グランプリ
- 「関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC『学生の力』」準優勝
- 「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト2025」優秀賞
- 「第12回 Japan Business Design & Action Award 2025-2026 in 近畿」ビジネス部門グランプリ
- 公益社団法人日本青年会議所「JCI JAPAN TOYP 2026(第40回青年版国民栄誉賞)」日本商工会議所会頭奨励賞
ほか多数
<採択>
- 神戸市「令和7年度地域貢献活動補助金」
- 兵庫県「令和7年度新規事業 ものづくりスタートアップ支援プログラム HYOGO MONOZUKURI FRONTIER」
- 京都リサーチパーク株式会社×株式会社taliki アクセラレーションプログラム「COM-PJ」第6期
- 公益財団法人Soil 助成プログラム「Soil 100」第6期
ほか
<イベント出展>
- EXPO2025 大阪・関西万博
- GLION ARENA KOBE
- 大阪商工会議所「DocoDemoFes」
- 日本経済新聞社「NEXT KANSAIフォーラム2026~大阪・関西万博のレガシーを次世代に~」
ほか
