精神障がいの方のスポーツ | ☆ユニバーサルスポーツ☆

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障害のある人もない人もスポーツでひとつになる。

障害のある方のスポーツ推進


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これまでの身体障害から知的障害、そして精神障害へのスポーツ推進が課題と言われています。


三障害へのスポーツ・・・・


40余年前、障害のある方の身体運動を探ると「精神障害への運動療法」をよく目にしていました。


スポーツという文化ではなく、治療の一手法に「身体運動」が有効と論じられていたレポート


私の障害者スポーツ概念の中には、精神障害の方のスポーツが先行していることに気付かされます。


ただスポーツを推進すればいいのか?基本的なことに迷うところです。


それは、精神科の施設で勤務する医療ソーシャルワーカー田町さん(仮名)から紹介いただいた「技法以前」(向谷地生良著、医学書院)


その書籍には、北海道浦河郡浦河町にある「ベテルの家」での取り組みが紹介されています。


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そして、web検索すれば

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%AE%B6


2012年が始まって間もないある日、私は統合失調症やうつ病、発達障害などと診断されている人たちの「当事者研究」のライブを観ていた。

 「当事者研究」? しかもライブ? いったいなんのこと? と思われるだろう。

 北海道のとある場所を中心に始まった、精神疾患等を抱える人たちが自分で自分の病気を「研究」する取り組みが、いま全国的な広がりを見せている。


精神障害の方の「スポーツの権利」、精神障害への支援、援助とは何か?


余りにも自分が無知であることに気落ちしていまいました。