サボンフェイスポリッシャーは洗顔フォーム部門でもかなり注目されている商品ですね。
(以前の記事参照)
この記事を書いていた当時はあまり評価や口コミ数も少なくて、何とも「注目されてますね!」くらいの記事しか書けなかったのですが、今回、サボンフェイスポリッシャーの口コミをのぞいてみるとかなり集まってきたようなので、まとめてみようと思います。
注目されているってことは、それなりに評価が後押ししているってことだろうと思うので、その商品の注目点や、評価などをまとめて、さらに追及してみようと思います。
気になっている人は読んでみてくださいね!
◆サボンフェイスポリッシャーの特徴
特徴といっても、商品紹介ページとか見てもらえれば一目瞭然だったりするんですが、一応、気になる特徴をまとめておきます。
洗顔クリームの中に柔らかいスクラブが入っていて、そのスクラブが毛穴の皮脂を取り除いてくれるといった感じです。
香りもミントやレモングラス、といった爽やか系ということで、一応”朝使い♪”がおすすめみたいですね。
公式ページによると、150gで4800円。
プチプラ…というわけでもないようです。
「サボン」という会社はイスラエル発の化粧品ブランドでお肌に良いといわれるナチュラルな材料を厳選して、自然環境も考えたブランド…といわれています。
今回取り上げるフェイスポリッシャー、入荷とともにすぐに売り切れてしまうくらいの人気商品なのですが、
ちょっと気になるのが・・・・・
「スクラブ」
水を差すようで申し訳ないのですが、この「スクラブ」は環境汚染という意味で今かなり話題に上っている成分!?材料…ですね。
せっかく良いものを作っているのにもったいないなぁ・・・と思ってしまう管理人です。(>_<)
表示成分を改めてチェックしてみました。
私がいろいろと商品を見て回るときにお世話になっているサイトで成分の毒性をチェックできるツールがあります。
結果的にはこんな感じ。
色付きの成分は注意すべき成分として考えられています。界面活性剤系とかですね。
私がこのブログの読者として想定している乾燥肌の方々にはもしかすると合わない人もいるかもしれません。
(^_^;)。
以前の記事でも書きましたが、基本的に私は、スクラブの入った洗顔料や、ピーリング類の類は乾燥肌の人にはお勧めしていません。
お肌に余計な摩擦や刺激を与えるのは乾燥肌の人にはNGと考えているから…。
出来たらお肌のターンオーバーを自然な形で治していくのが改善への近道だって、信じてます。
ピーリングや、スクラブ洗顔はその自然なターンオーバーを無理矢理行うって感じになりますね。
◆サボンフェイスポリッシャーの口コミから感じること。
お・し・な・べ・て、
使用後のすっきり感はかなり好評のようです。
やはりスクラブで古い角質が落とせて、顔表面のごわごわ感や、ザラザラ感に悩んでいる人には成分中のスクラブがごっそりそれらを落としてくれるみたいです。
スクラブが他の製品に比べて柔らかめにできていて、刺激も少ない…っていう意見も見られますね。
ただ、敏感肌の人や、乾燥肌から敏感肌に偏ってきた人にはちょっとやはり刺激が強いようなところもあるようで、リピートしないかな…という声も聞かれます。
もし、自分の肌は薄い方だ…っていう自覚がある人は避けた方が無難かな…という印象です。
ミント系の香りがさっぱり感を強調してくれるかもしれませんが、やはり使いすぎはお肌に良くないのでは?と感じます。
◆サボンフェイスポリッシャーについての管理人の意見まとめ
あくまで、管理人の意見ということでまとめます。
一つに、
乾燥肌や敏感肌の人にはお勧めしないかな…。
スクラブ、ピーリングは基本的にダメです。乾燥を悪化させたり、敏感肌の症状を悪化させたり…という危惧があります。
もちろんスクラブやピーリングで古い角質の除去とか、くすみの改善とかを望むのであれば、洗い流すタイプのマスクを定期的に行ってみてはどうでしょう?
サボンからだと
「【サボン】フェイスマスク マッド 200ml)」
というものが好評で、検討に値するのでは?という感じです。
SABONブランドにはこのフェイスポリッシャーだけでなく、植物や海藻から採れるエキスやエッセンスを使った基礎化粧品やラインが充実してるみたいなので、商品を散策してみる価値はあると思いますょ。
そして最後に…
記事途中でもふれた「スクラブ」のこと。
環境問題に興味のある人、子供たちの将来と地球の未来を考える…という意味では、できれば避けたい成分だな…ということです。
サボンの商品の多くは、イギリス北東にある「北海」で育まれた海藻や沿岸植物から抽出したエキスを含み、私たちのお肌を良い方向へと導いてくれるものが多いんですね。
その北海の=自然の力を借りて、美しくなりたいと思う私たちが自然を破壊していく…というのは、なんだか悲しくありませんか?