スキンケアコンシェルジュ兼本です。
「化粧品はツール(道具)に過ぎない」
同感だ。
20代、肌荒れを経験した頃の私は
自分にとっての「本物」の化粧品が有るはずだと思い
それを見つけるために
皮膚のこと、化粧品のこと、必死に勉強した。
30代に入り、違う角度から
化粧品業界を見る機会が増え
「化粧品はツール(道具)に過ぎない」
そんな場面に何度も遭遇し
化粧品ビジネスとは
化粧品って誰の何のためにあるの
化粧品メーカー社長の化粧品製造・販売に対する思いを聞き
ショックを受け、モヤモヤしてしまうことも少なくなかった
それでも、経験に無駄なし
あることに気づけた
それが
「化粧品はツール(道具)に過ぎない」 ということ。
経験からの気づきのお陰で
化粧品販売におけるトークの切り口を変えた
気づきには目に見える「カタチ」はない
だからこそ、「行動」を変えることで
見え方、受け取り方に変化が起こり
新しい道が少しずつ開け
共感するモノ・コト・人との新たな出逢いが始まり
そこから消費が始まる
なんか凄いね
世の中、深い。