スキンケアコンシェルジュ兼本です。

 

この時期、特に気にする

「紫外線」

梅雨が明けた途端、夏の日差しがサンサン照り付ける

 

女性の肌にとって天敵とも言える季節まで、まもなくです

 

 

美白とくすみの違い、知っていますか

 

3月末~4月になると

女性誌やあらゆる広告媒体で

・日焼け止め

・美白

という文字や映像を見る機会が増える

 

 

 

 

美白とくすみ・・・

=(同じ)じゃないよ。

 

言葉のイメージだけで言うと

色白や透明な肌を想像するけれど

言葉の指している「意味」が違う

(気になる方は、検索して意味を比べてみて!)

 

 

明るい肌トーンを維持したい方には

美白化粧品を買う事・塗ること・飲むことの前に

くすみを残さないという

スキンケア習慣を身に付けることは必須だと思う。

 

肌はくすんでいます

でも、美白肌ってどうだろう。

何か矛盾していなかなー

 

「美しさ」の価値観は人それぞれだけど

 

くすんだ美白肌って・・・どうなんだろう。

って個人的には思ってしまう。

イメージしてみてー

肌はくすんでいるけれど、美白肌?!

 

 

スキンケアを独学で勉強していた頃の

問題集は、化粧品会社の広告やパンフレット

そして、女性誌の記事だった

 

よーく、よーく、見てみると

矛盾が沢山があって

それを一つひとつ

解決するまで調べていた

 

去年はAを推奨していたのに

今年はB

翌年はC

これでは消費者がスキンケア迷子になるよう育てているようだ

 

人間の肌構造に流行りはない

化粧品には毎年、流行りがある

そう考えた時

スキンケアにおける考え方や化粧品を否定するのではなく

自ら選ぶ道を決めることが

大事だと気づけた

 

 

肌はシンプルなのに

複雑にしているは残念ながら「人間」だった

 

複雑であることに慣れてしまった人には

シンプルであることが難しいと思っている

 

 

自らの方向を決める

 

20代で気づくのと

40代・50代で気づくのとでは

習慣化するまでの難易度が違う

 

20代、意識して身に付けた良い習慣は

30代・40代・50代になったとき

無意識に行う習慣になっている

 

40代・50代からの新たな習慣作りは

強い意志とそれに伴う動機が重要だ

 

 

女性にとってスキンケア迷子は問題

この問題、何とかしたいなぁーと思いながら

昼寝のタイマーが鳴ったとき

不思議なことが^^

 

目覚めた途端、ある映像が浮かび

これまで私が、肌荒れ改善目的で携わった

お客様の履歴を分析している映像が見えた。

 

このヒント、凄い

履歴分析してみよう。