アンニョンハセヨ! ソウル在住の 渡辺里美 です。

 

 

上海旅行で感じたことを、仕事や経済の面から思うこととして

旅行記をしばらく綴って行きます。

 

 

上海ディズニーから帰ってきてからなんと感激することが!!

(まず帰ってからかい?)

 

滞在したトイストーリーホテルからのメール。

 

チャックアウトをしてスーツケースを預けてパークへ向かった我が家。

アトラクション満喫中にこんなメールが送られてきていたことに気付かず。

 

 

「ホテルからパークの荷物預かり所へ運ぶ間にスーツケースを破損してしまいました。

 新しいスーツケースをあなたのために用意させていただきました。

 引き取り時にスタッフに一声掛けてください。」

 

と我が家と部署の数名にccで宛てたメール。

 

 

リアルタイムでメール確認しなかったので結局スルーしてしまったのだが、

 

「プートン空港到着時に破損していたもので、あなたの責任ではありません。

 ここまで考えてくださり感激しております。」

 

ともう少し丁寧に返事をしました。

 

さすがディズニーホテルです。

1人のベルボーイが破損に気づき、自分の失敗だと不確実でありながら部署のメンバーにも報告している。

 

新しいものを用意するという、思ってもみなかったサービス。

 

 

滞在中も、穏やかで優しく丁寧な説明やご案内で気分良かったのですが、

帰ってきてからは、更にファンになってしまいました。

 

また泊まるには、ここだな!と。

 

 

 

そんな話を主人としていると、こんな話を思い出したようだ。

 

 

主人は子供の頃、毎年夏に「ホテル○日月」に滞在することが楽しみだった。

なぜ「ホテル○日月」なのか理由は忘れていたのだが、

こんなことがあったそう。

 

 

食事を注文したら、1人だけ出て来るのが遅く、

「まだ来ていないんですが・・・」と申し訳なさそうに

伝えるとお会計の際、

「不手際があったため、食事全員分をサービスとさせていただきます」と。

 

これにお母さんは感動して、毎年恒例のお宿になったのだと言う。

 

これは、まだ景気の良い時代だったにせよ

 

この2点から

失敗(本当は違うが)を予想以上のサービスにより、

相手に満足や感動を与えている。

 

これによりファンになるし、リピーターにつながるんだなと

改めてホスピタリティについて考えさせられたのだった。

 

 

ピンチをチャンスに変えるとは、まさにコレじゃないかと。

 

 

だから、起業する上で失敗やピンチはあるはず。

避けて通れないのだ。

 

怖いって思うんだけど、

 

万が一そんなことが起こっても、それを機に

更に感動を与えられることがあるとしたら

それはどんなことだろうか?

 

 

そんな事を考えている。

 

 

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