「なりたい自分」プロデューサーの 渡辺里美 です。


先日、長女が学校での悩みを打ち明けてくれました。

以前聞いていたことだったから、

「まだ続いてるのか?」と、思いました。



子供同士のことに、どこまで親が首をつっこむのか?考えてました。



中学生のお兄ちゃん達がいるママさん達に聞いてみたら・・・

「問題出て来たりするの、だいたいみんな1人目だったりするよ~。」って。

3人のお子さんのママさん達ですから、いろいろ経験しているのですね。


確かに・・・関わってる子全員1人目です。ほ~。



「下の子は色々上の子をみて、うまくスルーしたり乗っかったりできたりする。」と。

そんなこともあるんだね~!!



で結局、低学年の時には、親がサポートしながら、先生や周りに見守ってもらうことが大切だなと

本人がどう解決していくのか、本人の課題ですね。



ずっとグズグズ言っている長女には先生へのお手紙として、

連絡帳に自分の気持ちを書いてみるよう促しました。



この目的は・・・

・書き出すことで(アウトプット)ストレス発散につながること。

・先生に自分の気持ちを知っていてもらっているという安心感を持てる。


です。



私達保護者も学校での我が子の様子って分からないですよね。

自宅での態度、言動と全然違う子もいますから。



親も、

「こんなことが学校であった。」

「お友達と問題があった。」

ことなど、知っておきたいと思ったりしますので、

共有して、お互いに親子共々成長させていただけたと

感謝し合うことも出来ました。


(これは相手の親御さんの出方もあるので、私は恵まれました。)



今の時期に、しっかり関わってあげることで、

高学年になってからは、自分自身で解決して行けたり、必要な時は親に相談してくれたり、

そんな親子関係になっていけたらいいな~と思います。



子供の頃の親との関わりが、その子が大人になってからも、

ずっとずっと影響を与えていきます。良くも悪くも・・・




私自身が、両親が忙しく、農家だったので母親も常に動き回り、

あんまり構ってもらえた記憶がありませんが、


人生の転換期にはいつも

「さとみだから大丈夫!」って言ってくれました。



この言葉に何度救われたことか。


あなたは、親からなんて言葉をかけてほしかったですか?