「なりたい自分」プロデューサーのSATOMIです。
お盆休みですね。
今年の夏は日本に帰らないのでお墓参りも出来ませんが、家族でゆっくり過ごそうと春川(チュンチョン)に一泊旅行に行ってきました
韓流ドラマのロケーションであるナムソンに行ったのですが、全くドラマを見ていないので残念ながらウキウキ度が低かったですね
あり得ない高さからの命綱付き島までの滑り台?(ジップワイヤ)に興味深々でしたよーコワーい!
カヌーして、レールバイクこいで、チュンチョン名物のタッカルビとマックッスを頂き、何も心残りはありません。
タッカルビは春川では鉄板焼きで。
加平では炭火焼きで頂きました。おいしすぎです
で、日々色々感じていることがあるのですが・・・。
韓国の皆さん、とても優しいのです。
お宿のオーナーさんも、荷物を預けて動きたいこちらの意向を受け入れて下さり、チェックイン前に船乗り場~レールバイク駅まで。レールバイク駅~お宿まで。お宿~最寄り駅まで。チェックアウト後も動きたい場所~次の場所まで。最後は荷物のみ私たちのもとまで。とツアーでもないのに毎度電話の呼び出し?に応じて下さる温かい方でした。他のお客様もいらっしゃるのに。
そして、電車内でも驚きました。
子供を見かけると、おばさまおじさま達は話しかけてくれ飴を下さるのは多いのですが、向かいに座っていたキレイなお姉さんになんと!ゆで卵を2つ頂きました。(くれる人います??)
もちろんおいしく頂きました。
別のおしゃれなロングヘアのお姉さんには、突然笑顔で次女に話しかけヘアゴムを渡され、次女が髪を結ってもらっていました。
ゆっくり編み編みするお姉さんに「次の駅で降りまーす。」と伝えスピードアップしてもらいましたけど
この状況って、日本の電車内では見かけませんでした。
勝手に他人の子供の髪に触るには、親の許可をいただいてからでないと親に怒られそうって思います。
食べ物もアレルギーもあるし、まずは親に!っていう雰囲気ですよね?
韓国では、直に子供に話しかけてくるのです。すでに一人前に見ているということでしょうか?
次女が初対面のお姉さんに頂いたスキンシップと優しさに私は感謝したいです。
「つぶやき」や「ガールズトーク」のようなもので、
『電車内で知らない人に自分の赤ちゃんの足をムニムニ勝手に触られて不快」だとか、
知らない人からの食べ物も「結構です」とキッパリ断ってるのをみたり、
誰かが落とし物しても気づかないふりをしてる人をみたりする日本の状況。
実際私も、具合悪くてしゃがみ込んでも誰1人声をかけてもらえませんでした。
朝の通勤時間帯なのもありましたが、次の駅で這うように降りて
自分で駅員さんに助けを求めたことがあります。
なんだか冷たい世の中だなあって思いました。
不審者やストーカーの事件なんてのをニュースで観たり聴いたりすると、
自分の身は自分でしっかり守らないと!!っとバリア張ってしまうの、解ります。
あなたはどんな世の中だと感じていますか?
予期せぬ出会いとか、温かい光景とか、本当は一人の誰かが勇気を出して一歩歩み寄って作られるような気もします。
その歩み寄りを受け入れる余裕のある心が欲しいですね。
子供を産むと子供を守る為に、母親としてしっかり守らないと!って力んでしまったりもしますが、
他人の愛情を素直に受け入れることのできるお子様ももっと増えて欲しいと思ったりします。
世の中が温かく感じる為に あなたのできる第一歩は何ですか?
お盆休みですね。
今年の夏は日本に帰らないのでお墓参りも出来ませんが、家族でゆっくり過ごそうと春川(チュンチョン)に一泊旅行に行ってきました
韓流ドラマのロケーションであるナムソンに行ったのですが、全くドラマを見ていないので残念ながらウキウキ度が低かったですね
あり得ない高さからの命綱付き島までの滑り台?(ジップワイヤ)に興味深々でしたよーコワーい!
カヌーして、レールバイクこいで、チュンチョン名物のタッカルビとマックッスを頂き、何も心残りはありません。
タッカルビは春川では鉄板焼きで。
加平では炭火焼きで頂きました。おいしすぎです
で、日々色々感じていることがあるのですが・・・。
韓国の皆さん、とても優しいのです。
お宿のオーナーさんも、荷物を預けて動きたいこちらの意向を受け入れて下さり、チェックイン前に船乗り場~レールバイク駅まで。
そして、電車内でも驚きました。
子供を見かけると、おばさまおじさま達は話しかけてくれ飴を下さるのは多いのですが、向かいに座っていたキレイなお姉さんになんと!ゆで卵を2つ頂きました。(くれる人います??)
もちろんおいしく頂きました。
別のおしゃれなロングヘアのお姉さんには、突然笑顔で次女に話しかけヘアゴムを渡され、次女が髪を結ってもらっていました。
ゆっくり編み編みするお姉さんに「次の駅で降りまーす。」と伝えスピードアップしてもらいましたけど
この状況って、日本の電車内では見かけませんでした。
勝手に他人の子供の髪に触るには、親の許可をいただいてからでないと親に怒られそうって思います。
食べ物もアレルギーもあるし、まずは親に!っていう雰囲気ですよね?
韓国では、直に子供に話しかけてくるのです。すでに一人前に見ているということでしょうか?
次女が初対面のお姉さんに頂いたスキンシップと優しさに私は感謝したいです。
「つぶやき」や「ガールズトーク」のようなもので、
『電車内で知らない人に自分の赤ちゃんの足をムニムニ勝手に触られて不快」だとか、
知らない人からの食べ物も「結構です」とキッパリ断ってるのをみたり、
誰かが落とし物しても気づかないふりをしてる人をみたりする日本の状況。
実際私も、具合悪くてしゃがみ込んでも誰1人声をかけてもらえませんでした。
朝の通勤時間帯なのもありましたが、次の駅で這うように降りて
自分で駅員さんに助けを求めたことがあります。
なんだか冷たい世の中だなあって思いました。
不審者やストーカーの事件なんてのをニュースで観たり聴いたりすると、
自分の身は自分でしっかり守らないと!!っとバリア張ってしまうの、解ります。
あなたはどんな世の中だと感じていますか?
予期せぬ出会いとか、温かい光景とか、本当は一人の誰かが勇気を出して一歩歩み寄って作られるような気もします。
その歩み寄りを受け入れる余裕のある心が欲しいですね。
子供を産むと子供を守る為に、母親としてしっかり守らないと!って力んでしまったりもしますが、
他人の愛情を素直に受け入れることのできるお子様ももっと増えて欲しいと思ったりします。
世の中が温かく感じる為に あなたのできる第一歩は何ですか?