今日は企業展かにかもフェアに行ってきましたーバルーンのワークショップもあったり、インスタ映え写真を撮ったりと🤳楽しんできました
↑耳空気抜けたけど…うさぎ🐇
さて、遅くなりましたがお砂糖のお話の続きです
前回私はてんさい糖を使ってるお話をしました。
「不自然に白いものより、見た目悪くても素材の色が出てるものがより自然なものを」ということでしたね
では、きび砂糖や三温糖は?
◎きび砂糖
含蜜糖(サトウキビの絞り汁を加熱して濃縮したもの)を遠心分離機にかけて分蜜させ結晶化したものを使いやすく加工したものの一つがきび砂糖です。
つまり、カルシウム、ミネラルも残っています。(粗糖)
私も普段使います
が、以前も書きましたがサトウキビは暖かいところで育つものなので身体を冷やす効果があります。
なので基本的にはてんさい糖を使ってます
◎三温糖
前回上白糖は薬剤を使って精製する。というお話をしましたね。
精製した際に出てきた液体を結晶化されたものが三温糖です。
ちなみに上白糖と栄養成分はほとんど違いがないそうです。
なぜ三温糖の方が値段が高いのか。
単に量産数の違いです。
三温糖の中には上白糖にカラメル色素で色をつけただけのものもあるそうなので注意が必要みたいです。
以上が白砂糖を使わないわけです。
読んでくださりありがとうございました