フォト デ ポエム

フォト デ ポエム

みんな意外と、深いいんじゃない?


Amebaでブログを始めよう!

地元に帰って、久しぶりにみんなで吞み会。


想いで話に花が咲くよ。


学校さぼって、川辺で語ってたら、


何か流れで水ぶっかけあって、きずいたら二人ともびしょ濡れ。


分かってたよ。最初っから、触れたい気分だったんだろ?




「そういえば、あいつ元気?」


「ああ~、仕事、頑張ってるらしいけど・・・・・・


何?気になるんだ?」


「・・・・・・、いや、そういうわけじゃないけど、


東京に彼氏いるしね。」



「ああ、そっか!!」


彼氏の写真みたーい!!!」


「ええ~、どうしよっかな」


「どんな人?」


「二個上」


「いけめん?」


「まあね」







あいつは、別に顔がかっこいいわけじゃなかったな



ただ、何気ない会話の中のひとこととか、


洋服に合わせる小物のセンスとか、


カラオケで歌う曲とか、


手のつなぎ方とか、


なんか、良くて、



いつも、良い意味で、期待を裏切ってくれた。



あの頃のあいつは、自転車で、今の彼氏は車。


あいつとは、ファミレスで、今の彼氏とは、お洒落なバーとか。



いろんな物が、大人になってく。


だけど、絶対忘れない。


忘れたくない。


仕事、がんばってんだね。




応援してるよ。

俺は、こんなに頑張ってる。



画家になる才能は無かったけど、みんな、聴いてください。



コンプレックスの塊だけど、みんな、聴いてください。



頑張るから、聴いてください。



でも、頑張ってることには、気付かないでください。



お願い。


だって、みんな、人のことなんて言えないじゃない?





パンケーキ女子?






本の売り上げは減ってるけど、


自分の書くものは、読んでほしい?





ね?


俺たちだけじゃ、ないでしょう?






特に、これといって、何かあったわけじゃない。



でも、悔しいんだよ。


くそ、くそ、くそ。


いつもは、みんなの前では、そりゃあ普通な顔しているよ。


でも、一人だと、人って色んなことしてるんじゃない。


折れそうになるのが怖いから、いつも誰かと居たいんだよね。



ちょっとだけ「いいな」と思ってた男の子が、美人の友達のことばっか見てたよ。


友達に内緒で、こっそり応募してた写真のコンテスト、見事に落選してたよ。


新学期、思ってたより全然、クラスになじめなかった。


今日も家で、お父さんとお母さんが、怒鳴りあってたよ。


時々思い出すんだよ、死んじゃった、あいつのこと。



ばーか。



「うわ。ねえ、〇〇ちゃん、めっちゃ可愛いんだけど。


ねえ、俺、がんばっちゃったら、あり?」



言葉って、本当はなんの意味もないの。


記号と同じなんだよ。



だからころ、お願い。


そこに何か意味を付けて。


意味のない記号なんて、聴きたくない。




でもさみしいから、また今日も、必死にメイクをして、出かけちゃうの。



高望みだって、


いい年してって、


まずは自分の顔、鏡でよく見ろって、


ドラマの身過ぎだって、


現実見ろって、


言ってくれていいよ。


ただただ、時々見る夢の中で私は、






馬鹿みたいだよね。


本当の馬鹿は私だ。


だけど、信じてたら、そんなのもあるんじゃない?







「ねーーーーえ、聴いてる? 



明日、朝早いの?」




「そんなことないよ。明日は、午後から」









ああ、また、


生まれ落ちてしまった。


ここに来る前のことも、すべて覚えている。


わたしは誓った。


次こそは必ず、



あの人を振り向かせることのできる張りのある声も、


若葉のように力強く、ふわふわと風に揺れる髪も、


イヤリングよりも輝く瞳も、


陶器のように冷たい肌触りの首も、


大切に、大切にしますから。

「わかった。いっておいで」

そういう声が聞こえて、気付いたら、私はここに生まれ落ちていた。

木、土、お日様、いろいろな匂いがする。

一度は見たことあるはずなのに、

なぜだか全てがあまりに新鮮で、涙が出そうだ。

こわいよ。

みんなが、あんまり優しいから。

わたしは、ちゃんと大切にできるかな。



あの時みたいに、


「少し傷がついたから、古くなったからって」

って、扱いがどんどん どんどん雑になって、

音が聞こえなくなって、

自分を飾って見せるようになって、

それで気付いたら、ぼろぼろになって、

最後には、壊れちゃったから。

それが怖いんだ。






だから、名映るすべてを、大切にしたい。



できているかな。


忘れそうになることもあるけど、


綺麗な夕日を見る時、


苦手だと思っていた人の優しさに触れるとき、


あなたと会っている時、


心の底から思い出せるよ。



わたしがここにいるのは、


わたしの人生に登場全を、愛したいからだったね。