【力を出すの誤解】
『力を出す』という事は、現代人は筋出力による【実存からの力】『のみ』を使う事が多く。
【筋収縮のみの力】は緊張を生み【揺らぎが無くなる】
身体の使い方を教えてる方々の『ウチは筋肉じゃない』と言っての身体の使い方って、何だかんだで結局は筋収縮を使っている事が多く。
ウチももちろん完全な筋収縮がゼロって事はなく。
ただ筋肉を使うパーセンテージがどれだけ少ないかが大事で(￣▽￣)
現代の『力を出す』は【揺らぎを無くす】事になっている事が多い。
揺らぎが無くなると【ぶつかりが生まれ力を出している】と錯覚する。
これはブレーキとアクセルを同時に踏んでる状態になってるから「力を出しているつもり」になってるだけ。
ブレーキとアクセルを同時にふかし、なおかつ反作用の力で自分自身にも出した力が跳ね返ってしまっている(￣▽￣)
これでは身体を壊して当たり前(￣▽￣)
筋トレすればするほど、【ぶつかりを増やしてる】ので力がついたと錯覚するのですが、それはいずれ歪みとなって身体に影響を及ぼす。
ぶつからない力に気づく事(￣▽￣)
【反作用の力】や【実存以外の力】に気づき、それを使いこなす事。
その力を緊張している（ぶつかっている）力に『ぶつける』のではなく、その付近に【送る】事(￣▽￣)
それは治療にも格闘技にもスポーツにも人間付き合いにも使える(￣▽￣)
限定された電気情報しか認識出来ない脳では理解出来ない世界(￣▽￣)
【脳を超える世界】
そんな世界を識りたい方はぜひ(￣▽￣)
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