今日は、難しいですが、薬機法で浸透は角質までと、言う意味を考えましょう。

「※角質まで」の意味が、分かると思います。

【美研189話】ナノ技術を分かりやすく、例を上げてお伝えするので、個人的な意見・表現・画像なども含まれますので、ご参考にして頂ければ幸いです🙇‍♂️「いいね・フォロー」宜しくお願い致します🙇‍♂️

 

  角質のその先とは❓

皆さんは、浸透と聞くと、真皮までと言う思い込みがあると思います😱

しかし、その前に、角質の先には何があるのか❓

タイトジャンクション

この細胞壁は、水も油も通しません。

この層で、体内と、外が分けれれていると言っても、過言ではありません。

性質

体内は、水分が多く、弱アルカリ性

角質は、脂質が多く、弱酸性

ココでも、バリア機能が働き、様々な機能で体内を守っています。

ココからが、水溶性となり菌やウィルスの感染で、抗体が働きだす領域となります。

皆さん意味わかります🤔0.02mmの角質の先は、感染症のリスクがある領域で、あまり刺激を与えるとどうなる❓

ココが皆さんの思い違いかなぁ🤔

皮膚は、凄く高機能ですが、この0.02の角質が無くなると、どうなると思いますか❓

深くなるにつれ、感染のリスクが上がっていきます。

すると、皆さんが毎日行っている、合成界面活性剤のダメージは、この0.02のバランスを崩すんです。

 

食器用洗剤で、手を洗うと、カピカピになる🫧

それは、合成界面活性剤が、皮脂も角質の水分も奪っているのです💧

 

入浴後なぜ、保湿しているのに乾燥するのか❓

保湿では、角質の潤いは戻らないんです💧

お客様は言われます。おかしいと思っていた🤔
私の肌が悪いのか、一般的に保湿で乾燥が治らないのか?
それを、VISISが教えてくれた🤩

40代なら、殆どの方が、この問いを問いかけると、悩みますね🤔

「入浴後、なぜ❓保湿しているのに乾燥しているのですか❓」

答えは簡単です。保湿剤はほとんど、角質に入る大きさでは無いから、角質の外をコーティングするだけで、中の潤いには関係がない。蒸発を背ぐ事しかできない。化粧やクレンジング、スキンケアのダメージの方が、大きいため乾燥肌になる😱

肌荒れの法則は、ダメージが毎日、強すぎるから、肌荒れを起こす😱ダメージを無くす事を考えるのが、一番のケア!