最近僕もビタミンAを少し研究したんだけど、あまり良くない印象😱
そこで調べてみると、やっぱり良いとは言えない訳😭知ると分かる😁
【美研121話】ナノ技術を分かりやすく、例を上げてお伝えするので、個人的な意見・表現・画像なども含まれますので、ご参考にして頂ければ幸いです🙇♂️「いいね・フォロー」宜しくお願い致します🙇♂️
ビタミンA基本
レチノール、レチノイン(ビタミンA)
油に溶けやすく、水に溶けない
【美容効果】
ターンオーバー促進によるシワ改善や肌改善
ヒト皮膚の組織学的、分子的、および臨床的特性に対するレチノールとレチノイン酸の影響の比較研究(比較研究)
少し難しい比較論文ですが、ハッキリ効果が分かる論文です。
本当に、角質層が厚くなっているんです😱
上の濃い赤い部分が角質層になります。
コラーゲンⅢ増殖画像
これも、恐ろしいくらい増殖しています😱
シワの改善率も恐ろしいほど、4週間で目の周りは約40%、頬は60%近く小じわが改善する結果となっています。
そりゃ実感し辞めれなくなるわな😂
でもそこには、落とし穴があります。
ビタミンAの悪さ
確かに効果としては、最高クラスだと思います。
しかし昔使用した人がトラブルになり、医師の元しか使用できなくなった成分でもあります。その理由とは何なのでしょうか?それを知れば効果的なのかが分かります。
ビタミンA(レチノール・レチノイン)の危険性
- 効果が強すぎて肌トラブルが起きる
この急激な変化に肌自身が耐えられるのかが問題です。肌自身が丈夫でない限りこの変化には耐えられず、逆にトラブルを招きます。- 浸透するのに合成界面活性剤が必要
油溶性なので浸透させるためには、合成界面活性剤が必要になります。その影響が肌の弱い人には刺激となり、強い人でも使用する度弱くなっていきます。- 急激な変化が招くトラブル
急激な変化は体内にも負担となります。一時的な変化は良くなる場合もありますが、急激な変化をずっと行うと他の細胞自身が痛む可能性があります。比較試験では良い結果となっていますが、研究者からすると疑問が残る結果です。その疑問とは、活性化を起こしコラーゲンが増殖し、角質が厚くなるほどの変化は、栄養やそのほかの部分にも影響してくる。その影響は短期間で表れるものではなく、長期間でやっと現れる物なのであまり変化がありすぎると、取り返しのつかない事になる。
それとこの厚くなった角質は、どうなるかと言う事だと思う🤔
角質が厚くなると、それはそれで厄介になり病的な状態となる。
止めれば元に戻るのであれば、少しリスクがあると感じる🤔
皮膚は急激な変化ではなく、バリア機能を育て自分のポテンシャルまで、肌を健康にする事が大切‼️
ビタミンAはどういう人に合うのか?
ここで個人的意見ですが、考察をしていきたいと思います。
ビタミンAは、ターンオーバー促進と角質を厚くしコラーゲンなどを活性化すると考えます。
すると、ターンオーバーが送れ、角質が薄く、老化している肌です。
年齢定期は、40代後半くらいですかね🤔
でも疑問が残るんですよね🤔
レチノールやレチノインは油に溶けやすいので、角質に浸透させるために合成界面活性剤が必要なります。角質の薄い人にはあまり向いていない処方になっている。
もうここで、必要な人にが使えない可能性😱
成分は良いけど、どうやって効果を上げるかが問題になる😭
次に、使う頻度や観察について
この急激な変化の判断は、医師しかできないと思います。
スキンケア会社は医学を知りません。ある程度の知識はありますが、スキンケア関連だけの知識です。医学はそれに付随する体の関係やその他の症状などを判断する知識があり、対応できるからこの急激な変化を判断する事が出来ます。
この強い効果で、昔にトラブルが続出しスキンケアで配合できない成分となりました。
間単には使えない危険な成分!
さらに次に、効果は良いのですが、本当に良いのかと言う事です😱
僕もパルミチン酸レチノールを使い、一度研究しましたが肌自体が良い反応を見せませんでした。クスミが多くなり少し嫌な感じがしました。
それと、この活性化が生むリスクもあります。
一部を活性化しても、その他のカ所も活性化するわけではなく、栄養素や酵素などの関係性も年数がたたないと分かる物ではない。
不確定要素が多く、効果と引き換えにリスクを取る感じがある🤔
総合的に見ると、
- 肌の弱い人は使えない配合
- 使用は医師の元行うため、面倒
- 効果が良いが、後にリスクがあるかもしれない
必要な肌の弱い人にはリスクがあるし、肌の健康な人は元々活性化は必要ないし、老化で傷んだ肌にもリスクがあるし、使い方が面倒だし、使える人いるのか?
使いたいけど使えない!何だこの成分?
VISISとレチノールの違い
よく似ていると思いませんか?
レチノール系は、細胞を活性化し角質層を厚くする🦾
VISISは、角質層のバランスを取り、角質層に潤いを与える💧
どちらも角質と言うバリア機能を高めているのです。
レチノール系は、活性化で急激に変化していますが、VISISは、急激な変化はないのですが、バリア機能を整えて中を守ります。
すると、時間はかかりますが、自然と中が自分の肌で良い状態となり、無理なくリスクなく肌自身を整えてくれます。
実際にエビデンスと計測すると、差はおよそ6倍はあります。
昔のエビデンスなので、今の材料として考えても3倍はあります。
1回で永続的に効果があるのであればお勧めしますが、3倍の効果でリスクを見ると、お勧めできるスキンケア成分ではないと思います。