ソフトバンクが、「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)とのコラボを発表しました。全国約3700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップ(どちらも一部店舗を除く)が、「ポケモンGO」のゲーム内で「ポケストップ」または「ジム」として2016年9月以降に登場します。

【画像:ショップのポケストップ表示イメージ】

 同コラボは、「ポケモンGO」を開発・運営する米Niantic(ナイアンティック)とソフトバンクが、パートナーシップ契約を締結したことにより実現しました。「ポケストップ」や「ジム」は2016年9月以降に登場予定となっており、お客さま向け特設サイトで対象店舗など各種案内を公開予定とのこと。ソフトバンクは、今回のコラボにとどまらず、「ポケモン GO」とのコラボキャンペーンやサービスの提供を検討しています。

 日本での「ポケモンGO」と企業のコラボは、今回が2回目。サービス開始当初にマクドナルドとのコラボを実施し、今回のソフトバンクと同じく全国のマクドナルド店舗が「ジム」「ポケストップ」として登場しています。