通信・独学で福祉の資格~ケアマネ・福祉住環境コーディネーター -9ページ目

通信・独学で福祉の資格~ケアマネ・福祉住環境コーディネーター

通信制大学を卒業して社会福祉士(^^)v
一度やり遂げると自信がつきますよ。
ひとり学習で通信制・独学だってできるんです。
福祉住環境コーディネーター2級合格し、介護支援専門員を目指します。

ケアマネ10 要介護・要支援認定の申請

ケアマネ11 要介護・要支援の認定調査


これらの記事には、たいへんな不備がありました。

認定の申請を出すことができるのは、介護が必要になった人であればできるかのような誤解を与えかねません。

主語が足りない、十分でないのです。


介護保険が必要になった人が、要介護・要支援認定の申請をします。

この場合の「介護保険が必要になった人」は、第一号被保険者または特定疾病で要介護・要支援状態になった第二号被保険者となります。


介護保険の保険事故は、「支援・介護が必要になること」です。

ただし第二号被保険者は、特定疾病に該当することが認定の条件になっています。

特定疾病に該当するかどうかの判定は、介護認定審査会で行なわれます。

主治医意見書にこの特定疾病が書かれていないと認定されません。

疾病(病気)を診断するのは、医師ですから。

保健医療サービス分野を学ぶ人は、そちらでも「高齢者に多い疾患」として出てきます。

どれが16種類だか分からなくなる前に、先に覚えてしまいましょう。


典型的な高齢者の特徴を思い浮かべてください。

 ※不適切な単語があるかもしれませんが……。

物忘れがひどい、呆けてきた、動きが鈍い、膝が痛い、足がしびれる、細かい作業ができない、骨が弱い、目がうすい……。

そんなことも加齢による変化や加齢に伴い増えてくる疾患です。


脳疾患、神経症状、関節や骨による症状が思い浮かぶかと思います。

生活習慣病といわれる「糖尿病」「脂質異常症」「高血圧」「肥満」も影響してきます。


ケアマネ31 16の特定疾病

一気に書きますね。


1. 末期がん(医師が、一般に認められている医学的知見に基づき、回復の見込みがない状態に至ったと判断したもの)

2. 筋萎縮性側索硬化症

3. 後縦靭帯骨化症

4. 骨折を伴う骨粗鬆症

5. 多系統萎縮症

6. 初老期における認知症

7. 脊髄小脳変性症

8. 脊柱管狭窄症

9. 早老症

10. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症

11. 脳血管疾患(外傷性を除く)

12. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病

13. 閉塞性動脈硬化症

14. 関節リウマチ

15. 慢性閉塞性肺疾患

16. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

羅列されても、覚えられませんよね。

なんとなく、病名を覚えているだけでも試験では何とかなったりするのですが、細かい設問には対応できません。


覚えやすいように分けてみました。


脳に関するもの

5. 多系統萎縮症

6. 初老期における認知症

7. 脊髄小脳変性症

11. 脳血管疾患(外傷性を除く)

12. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病


神経に関するもの

2. 筋萎縮性側索硬化症

3. 後縦靭帯骨化症

8. 脊柱管狭窄症


骨に関するもの

4. 骨折を伴う骨粗鬆症

14. 関節リウマチ

16. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

内臓や血管、全身に関するもの

1. 末期がん

9. 早老症

10. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症

13. 閉塞性動脈硬化症

15. 慢性閉塞性肺疾患


神経に関するものは、骨の変形に伴って起こるものもありますので、一括りにしてもいいような気がします。

脳の病変によって神経症状が出る疾患もあります。

「萎縮」「骨」といったワードでグループ分けして覚えてもいいですが、病変がどこを原因としているか覚えるためにも、その原因を元に覚えたほうが疾病との関連付けができます。


脳に関するもの

多系統萎縮症 (小脳などの病変による自律神経症状)

初老期における認知症 (65歳未満で起こるアルツハイマーなどの認知症)

脊髄小脳変性症脊髄や小脳の変性で運動失調)

脳血管疾患(外傷性を除く) (脳血管の病的変化で脳梗塞、脳出血などから意識障害や運動障害)

進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病 (中脳黒質や大脳基底核の病変による動作緩慢、筋固縮、振戦など)


神経に関するもの

筋萎縮性側索硬化症 (ALS 脊髄などの神経変性で、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下)

後縦靭帯骨化症 (OPLL 後縦靱帯が骨化し、脊髄または神経根の圧迫で上肢のしびれ、痛み、知覚鈍麻)

脊柱管狭窄症 (脊髄の通り道の脊柱管が狭くなり神経を圧迫し、足のしびれや歩行障害)


骨に関するもの

骨折を伴う骨粗鬆症骨量の減少、骨の微細構造の劣化による骨折。大腿骨頚部、前腕部、腰椎が多い)

関節リウマチ (自己免疫疾患で多発性関節炎。全身の関節の腫れ、疼痛、こわばり

両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症膝関節の軟骨の退行変性により骨に変形を生じる関節炎)

内臓や血管、全身に関するもの

末期がん (小児がんを除く医師が回復の見込みがない状態に至ったと判断したもの)

早老症 (遺伝子病で、年齢より早く老化に似た病態。白内障、白髪、脱毛などの早老変性

糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症 (糖尿病の合併症)

閉塞性動脈硬化症 (ASO 動脈硬化による慢性閉塞性疾患で歩くと痛むが休むと消える間歇性跛行)

慢性閉塞性肺疾患 (COPD 気道狭窄による肺気腫、慢性気管支炎など)


長くなりましたが、病名を3回書きました。

3回読んだだけでも、だいぶ覚えることができます。


タイピングしていると、漢字変換が難しいです。


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すっかりケアマネの勉強から遠ざかっていたとまこです。

介護支援分野は、30回で終わらせるつもりでしたが、31回になりそうです。

どちらにしても、もう終盤です。

ここまで学習できれば、介護支援分野で20点は取れますねv(^-^)v


ケアマネ30 地域区分


日本の人口は、大都市に集中しています。

日本の国土面積の半分強が過疎地域なのに、その人口は1割に満ちません。

介護事業所の経営者になったとして、考えてみてください。


都会は、事業所を構えるにも地価が高く、人を雇おうにも給与が高く、物価が高く、競合もあり、経営はままなりません。

過疎地域では、広い面積に少ない人口と効率が悪く、移動するにも長距離になり費用がかかり、事業規模を拡大しようにも需要が多くないため、規模の拡大による経営効率の改善は図れません。


それでも社会保険である介護保険サービスでは、住む所の違いによって給付を受けることができない人がいることほど不公平なことはありません。

それで、大都市部には単位数単価を、過疎地域には加算を設定して、事業所間の格差をなくす仕組みを作っています。


単位数単価

大都市部を、特別区(東京23区)、特甲地(大阪、名古屋等)、甲地(千葉、福岡等)、乙地(札幌、広島等)と分け、その他の地域と合わせて5つに地域に区分しています。

介護報酬の単位を円に換算するときに、サービスの種類と地域区分によって、掛ける数字が違ってきます。

大都市ほど数字が大きく設定されていますので、単位数単価が高くなっています。


過疎地域

その他の地域の中でも、中山間地域と特別地域があります。


中山間地域等の利用者へ地域外からサービスを提供する事業者への加算

中山間地域等に所在する小規模事業所への加算

特別地域加算


上から順に、所定単位の、5%、10%、15%が加算されます。

2009年改正で、「中山間地域」が新設されました。

主に訪問系のサービスに加算されますが、中山間地域外から中山間地の利用者へのサービス提供は、訪問リハ、通所介護、通所リハにおいても加算されます。



田舎に住むということは、それだけでリスクを伴います。

救急車が来るまでに、30分かかるということが珍しくない地域もあります。

住んでいてそれを感じることは多いです。

都会は都会で、また違うリスクがあるのでしょうけれども。


利用者が、住み慣れたまち・ムラで、気心知れた人と接して、こころ豊かに暮らすことも、尊重すべきことです。

施設介護から在宅介護へとシフトした政策を、絵に描いた餅にしないためには、経営に地域間格差による影響がある事業者への配慮は必要です。


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ブログを放置していました。。。


父の確定申告の準備をしていました。

1年分をまとめて持ってくるもので。


コツコツと、せめて毎月記帳していれば、これほど混乱することはないのですが……。

記帳していないままの通帳を記帳してきてもらったり、年金の源泉徴収票を探し出してもらったり。

現在、手元にある領収書や伝票の整理と入力は終わりました。

でも、支払いが終わったのに明細が分からない(伝票がない)ものがあります。


相手先様に申し出て、コピーをもらうことにしました。

経費になることは分かっているのですが、勘定科目が分類できません。

母に説明し、父に伝言し、相手先様にお願いするのですから、どこまでできるか……。


その書類がくるまでは、一時的に解放された状態です。


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