日本福祉大学で社会福祉士国家試験受験資格を取得するまでのお話です。
日本福祉大学の学生さんは、左カラムのブログテーマ一覧から「通信制大学」をご覧いただくと関連記事が見られます。
実習の後半は、介助はほとんどなく、多くの時間を利用者さんとの傾聴の時間になりました。
昼食の食事介助もなく、その時間に食事を摂るという規則正しい(?)生活です。
1日目は生活歴をまとめました。
それについてまとめ、印象や観察から分かったこと、思いつくこと、思い至ったことをまとめました。
言語コミュニケーションが可能なグループホームの入居者さんから聞き取りました。
実習記録には、それまでGHの利用者さんは「入居者」と記載していましたが、その日は、「利用者」と書いています。
気の緩みが見えるような、中だるみ感のある、注意力散漫な……実習記録です。
2日目は、特養の利用者さんに面接して、生活歴や基本的情報を収集する課題でした。
とってつけたような質問攻めにしないよう気をつけながら、話の中に関連質問を散りばました。
聞き手に徹することが、違和感なく答えていただけるようでした。
実習担当者さんも、「1回の面接では思うような情報は引き出せない」とおっしゃってくださいました。
3日目は、2日目の利用者さんのうち3人の認定調査票やケアチェック表を閲覧させていただきました。
さらに再面談ををして、施設サービス計画を作成しました。
いろいろな記録類から情報を集め、自分の目や耳で集めた情報と付き合わせて、再確認もして、作成しました。
だんだん相談援助を中心とした実習内容になってきます。
実習先を勤務先とする要件として、
4.相談業務を中心に実習プログラムを立てていただける
というのがあります。
介護福祉士、看護師、ヘルパーなどの資格で勤務している人でも、実習中は社会福祉士を目指す学生です。
相談業務にふれて、今の仕事と大きく違う分野を学ばなければなりません。
職員としての通常勤務ではないシフトで動かなければなりません。
5.日常業務を行なっている所属部署以外で実習を行なう
という要件のがなぜ必要かという意味が、よく分かりました。
