日本福祉大学で社会福祉士国家試験受験資格を取得するまでのお話です。
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実習では、サービス計画を作成してきましたが、介護保険には利用できる限度があります。
要介護3、在宅希望のショートステイ利用者さんを単身世帯だと仮定して、居宅サービス計画書を作成しました。
まず、フェイスシートや居宅サービス計画書を閲覧させていただきました。
介護報酬の解釈(平成21年4月版 1(単位数表) のような本(加除式図書でした)が事務所にありました。
事務所の本棚には、かなりお世話になりました。
またまたお借りして参考にしました。
利用者さんと面接しました。
ショートステイも嫌っておられます。
「そのまま入れられる」と思っておいでです。
実際には、調理、清掃は家族が行なっています。
夜間にはポータブルトイレを使用しています。
入浴はデイサービスのみで行なっています。
ご希望通り、ショートステイを減らし、デイサービス利用を増やし、訪問介護を朝夕利用すると、簡単に月26,750単位を越えます。
浴室に手すりをつけるなど住宅改修や福祉用具購入を盛り込んでみましたが、立ち上がりがなかなかできない利用者さんには、現実的なものではありません。
家族の介護の重要性(単位に換算すれば大きい)と、それによる心労を、数値で見た気がしました。
そこから、デイサービスに比べショートステイの報酬は低いことについて考えました。
家族の負担軽減のためにも、ショートでの施設利用をしやすくしてあるのだろうかと思いました。
本当のところは、趣旨まで調べていないのですけれど。
経済状況によっては、1割負担分、居住費、食費など、配慮すべき金銭面のこともあります。
納得できないままのプランを3つ作成し、実習担当者さんに見ていただきました。
最終的には、現在のプランがベターであると思いながら。
「実際の介護保険内のサービスを組み合わせ、在宅生活者の状況が今まで以上によく見えるようになれば」という思いで、この課題を用意してくださったそうです。
その後も、施設サービス計画書、緊急のショートステイ(情報が少ない場合)のケアプランの作成など行ないました。