社会福祉援助実習に行っていたグループホームの介護職さんとお会いしました。
実習以来ですから、8ヶ月ぶりです。
彼女は60歳を過ぎていますが、若々しくて素敵な女性です。
ヘルパーさんになったのが、55歳。
それまでは、専業主婦でした。
考え方が柔軟で、いろいろな考えの人も受け入れられます。
実習のときも、適切なアドバイスや考え方の基本、それでも受け入れ難い人もいるなど、たくさんのお話をしてくださいました。
ご挨拶のあと
「社会福祉士になりました?」
と聞いてくださいました。
「はい、おかげさまで。実習が有意義でした」
と答えました。
縦断的な各科目のテキストでの学習だけでなく、それが横に繋がったことなど話しました。
それでも障害者福祉論や児童福祉論が繋がってなくて……という話もしました。
「1月に○○(試験会場)で受けたんでしょ? 私もよ」
彼女も今年、同じ会場で介護福祉士を受験したそうです。
実習先の社会福祉法人全体からは、4名が介護福祉士を受験したそうです。
従業員のほとんどの人(確か96%)が何らかの資格を持っています。
施設長が、従業員の資格取得に対して熱心な人です。
受験者のうち、実技に進んだのが半分、最終合格者は1名。
彼女だけが合格でした。
実習のときには、介護福祉士受験の話はしていませんでした。
施設長に、受験を申し出たときには、正直驚いた表情だったそうです。
筆記試験の合格してさらに驚いた施設長は、実技対策のDVDやテキストを入手してくれたそうです。
現場でだけでの護技術習得は、試験対策の技術修得とはまた違うものがあるようです。
特養と違いグループホームでは介助が少ないということもあります。
年齢や仕事の環境をものともせず、また法人側からの強い希望があるでもなく、トライしたそうです。
合格した介護福祉士さんに拍手です。