こんにちは
ハシモトです！
今回はオフェンスの
ミスを少なくする方法を
紹介したいと思います！
バスケットや他のスポーツも
そうなのですがミスをしない
チームはないです。
いかにミスを減らせること
ができるかが試合で勝つこと
のできるポイントだと思います。
この方法を知らなければ
弱小校によくみられる
ミスの多いチームになって
しまい、
無駄なターンオーバー
を繰り返してしまいます。
※ターンオーバー
自分達のミスで
オフェンスがディフェンス
に変わること。
ターンオーバーが多くなると
得点のできるオフェンスの
時間が少なくなり、
つらいディフェンスの
時間が増えるので部員の
モチベーションが下がって
しまいます。
なにより
応援してくれている人に
見ていて楽しくない
バスケットをしてしまうのです。
逆に今から教える
知識を生徒に教える事が
できたら、
選手のオフェンスのミス
に怒って注意する回数が
減ります。
そしてターンオーバーが
減るのでオフェンスの時間を
長くなり、
相手に攻め込まれる時間が
少なくなります。
また
応援して見てくれる人に
ため息をさせないように
なります！
応援してくれる方がたとえ
少なくても応援してくれる人には
ため息はさせたくないですよね。
応援してくれる人の
ため息を減らし、
相手に攻め込まれるスキを
与えにくくする方法とは、
無駄なドリブルを
減らすことです！
自分のこれまでの
バスケット経験から
するとターンオーバーの
ほとんどが
ドリブル中からの
ターンオーバーなのです！
それぐらい
無駄なドリブルをする事は
キケンなのです！
ターンオーバーを
減らすには下の
３つを実行して下さい！
①とりあえずドリブルをなくす。
ドリブルが上手い人じゃないと
ディフェンスにボールを
取られすくなるので。
②スペースのない
1on１をやめる。
1on1をして得点を
とれる状況なら
いいのですが、
狭いハーフコートの
中には10人の選手が
いるので
ディフェンスに囲まれる
可能性がある。
③スペースをつくる
バスケットをする。
得点が取りやすく
ターンオーバーも
されにくい為。
この３つを
意識させて
バスケットをさせると
ターンオーバー
を減らせることができます！
最後に
ＮＢＡの試合の解説を
している動画があったので
張っておきます！
この動画はボールを持つ人
以外の動きを解説しています！
ボールを持つ選手に近い選手が
どう動いてスペースを空けるのか
に注目してほしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。