こんにちは
ハシモトです!
今回はシックスマンの
重要性について記事を
書きたいと思います!
シックスマンとは
六人目の選手と呼ばれており、
NBAではシックスマン賞
という賞があるほど
NBAでも重要視されています!
今から紹介する
シックスマンの起用の仕方を
知ることで、
スタメンになれなかった
選手に役割を明確に伝える事
ができるようになり指導
の質を上げることができます!
試合の時に適切な選手交代を
することができるようになるので
部員からも
「この先生はバスケを知っている!」
と思われるようになります!
逆にこれができていないと、
実力のある選手をうまく
試合に出すことができず、
生徒に「おれならもっと
良いプレイが出来る!」
と愚痴を言われ続けて
しまいます。
また主力のメンバー
以外は相手にしない
監督だと思われてしまいます。
そうなると
主力のメンバーとベンチのメンバー
の意識の差がひらきチームの目標が
バラバラになってしまいます!
試合に勝てるチームを構築する
には、部員全員の意識をひとつに
しなければなりません。
部員の意識をひとつにし、勝てる
チームをつくる為にも
シックスマンの起用方法を
学び実践しましょう!
シックスマンの起用方法とは、
試合の展開を変えることができる
選手を起用することです!
シックスマンと呼ばれる
選手の特徴は下の3つです。
①実力はあるが弱点がある
シュートやドリブルが上手いが
背が低い、
ディフェンスが上手いが
得点をとるのが苦手な選手など
試合んの状況によって必要な時に
起用されることが多いです。
②主力メンバー並みの実力がある。
こういった選手がいると
調子が悪い選手がいても、
主力級の選手がすぐ交代して
コートに入ると相手に
とっては脅威になります。
複数のポジションが出来る。
複数のポジションが出来る
選手は一人が複数の選手の
カバーができるので臨機応変
なプレイができます。
この3つに当てはまる
選手がいたら試合の経験を
増やし成長させた方が良いです。
最初は上手くプレイ出来なくても
チームにとってプラスになるなら
試合の経験をさせるべきです!
最後に
アメリカにある高校で
シックスマンをしていた
富樫勇樹選手のプレイを紹介します!
彼の身長は167cmで
周りの選手より10から20cm程
低いハンデを背負いながら
プレイしていました。
あなたが彼のような少ない出場時間でも
活躍できるバスケット選手を輩出させる
ことができるよう願います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。