こんにちは

株式会社スキルプロジェクト代表取締役(妻)竹内愛美です。

 

 

今回は、

「学びを吸収し、自分のモノにする秘訣」についてお話しします。

 

 

その前に簡単に経歴を申しますと

通信系のコールセンターオペレーター並びに人材育成を約13年

営業事務・一般事務を経て、事務職の業務効率化を行うエンジニアに転身しました。

当時43歳。エンジニアとしては遅すぎるデビューでした。

 

 

その際に、6ヶ月間で5つのツールの使い方を覚えたことをきっかけに

コンサルタント・研修講師として活動しています。

 

 

また、新卒学生の就活に関して、

4ヶ月間で750本以上の添削をおこなっており、

新卒就活アドバイザーとしても活動しています。

 

 

ところで、私は、20数年間の社会人経験の中で

これらの内容を習得してきました。

 

 

(ごく一部です)

・電話応対におけるお客様対応

・携帯電話、スマホの操作

・インターネットやWiFiの通信設定

・パソコンメールの設定

・Excel、Word、PowerPoint

・Canva

・プログラミング

・エンジニア向けのビジネスコミュニケーション

・コーチング

・強み発掘

 

 

なぜ私はこれだけジャンルの違うことを

習得することができたのでしょうか?

それは根底に次の考えがあったからです。

 

「私だったらどう伝えるか?」

 

私は人に教えてもらっている時は、

常にこの視点で講義を受けています。

一見すると偉そうなヤツと思われてしまうかもしれないのですが

実はこれが一番効率的な学びの方法だと考えています💡

 

 

学ぶ視点でなく伝える視点を持ってみる!

 

 

学びはインプットするものではなく、

アウトプットするものとは言われるのですが、

意外とやり方がわからない方も多いと思うのです。

 

 

今日から、「学ぶ」という視点だけではなく

「伝える」という視点で学んでみてください。

この時のポイントとしてはもうひとつ大切なことがあります。

 

 

それは、必ず複数段階の切り口を持っておくこと。

 

 

コールセンターのオペレーター、

特にテクニカルサポートという職種では、

顔の見えない相手に対して、画面や端末を操作することを

お願いするため、明確に情報を伝えるスキルが必要です。

 

 

また、手続き受付担当では、

お客さまに必要な情報を相手のペースに合わせて

話す柔軟性が必要です。

 

 

一言で通じる人もいれば、ひとつひとつ丁寧に

話さなければ理解できない人がいます。

 

 

いまこの場にいる人はどんな人たちの

集まりなのかを考えていくと

同じ内容でも全く違う展開になることを

日々の講義で感じています。

 

 

つまり同じ講義は二度とないということなのです。

同じ内容を違う人から何度か聞くことで

理解できることがあるのはそのためなのです。

 

 

参考文献を読む時もそうです。

同じ内容を伝える時にも必ず2冊以上の本を比較して

自分にしっくりくる表現を見つけるようにしています。

 

 

一つの表現方法しかないと、

それで理解できない人を救うことができなくなります。

また、自分が学ぶ時には行き詰まってしまいます。

 

 

ぜひ、複数の切り口で伝えることができるように習慣づけてください。

 

 

今回は、まなみん流の

「学びを吸収し、自分のモノにする秘訣」についてお伝えしました。

 

 

リアルな、まなみんから講義を受けたいというあなたと

お話しできる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

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