消費税アップはクリニック経営に影響大!? |      開業医・経営者専門のFP@友部

消費税アップはクリニック経営に影響大!?

今日も元気に営業していました。


クリニックナビゲーター@友部です。


月、消費税増税が決まりました。



『先生に影響ありますが、ご存知でしょうか?』




こんな会話が最近多くなっています。(笑)



かし、先生方は意外と消費税アップが自院にどんな影響があるかを知らない人が多いです。


日本では、保険診療の対象となる医療行為には消費税は非課税になっています。美容整形など一部を除いて、病院での医療行為の大半が保険診療です。



まり、ほとんどの人はクリニックに行っても消費税がかかわない事になります。


このことは一見、良いことに思えますが、患者さまから消費税を取れない事は非常に大きな負担となります。


病院が購入するさまざまな医療機器、治療に使う薬剤、包帯や注射などの消耗品など、これらすべてに消費税がかかります。



一方で、患者さんから消費税は取れません。



常の企業は、商品を作るために消費税を払って材料を購入します。そして、出来上がった商品を顧客に消費税をもらって販売します。



ですから、もらい過ぎた消費税を払えばよいのです。



ころが、クリニックの場合、支払いでは消費税が生じていますが、患者さんからは消費税を受け取ることは出来ないため、消費税分はクリニックが負担している事になるのです。(損税とも言う



ある大きな病院では、年間3,000万円もの「損税」が発生しているそうです。消費税が10%になったら、年間の損失は6,000万円に膨らむことになるのです。


今日はここまで。

明日も宜しくお願いします。