税務調査が入る可能性を低くする!? |      開業医・経営者専門のFP@友部

税務調査が入る可能性を低くする!?

今日は夏の雲と秋の雲が入り混じっていましたね。


クリニックナビゲーター@友部です。



昨日までの「なぜ税務調査に狙われるのか」はいかがでしたか?


今日は、少しでも税務調査が入る可能性を低くする方法をお伝えします。しかし、物事に『絶対』がないように、これは可能性の話ですので宜しくお願いします。



『書面添付制度』の活用



「書面添付制度」は、申告書におおまかな説明書を添付する制度です。申告書作成にあたって検討・判断した事項や相談内容などを記載した書面を添付します。



「書面添付」は税理士だけに認められている権利です。



理士がどの程度関与し、申告書がどのような過程を経て作成されたのか、といった決算書の数字に表れない内容を記載し添付することで、税務執行の円滑化につながります。



税理士の責任範囲が明確になりますし、申告書の信頼性も高まります。こうしたことから設けられているものです。



面添付のあった申告に対して税務調査が行われる場合には、税理士宛てに税務調査を実施したい旨の事前連絡が入り、添付書面に記載された事項について税理士が意見を述べる機会が与えられます。



事前通知と意見聴取制度です。



の結果、調査の短縮や省略につながる可能性も考えられます。ただし、書面添付をすれば税務調査が入る確率が大幅に減少するという統計があるわけではありません。



調査省略を目的に制度を利用するのではなく、責任範囲の明確化や申告書の信頼性の向上を目的として活用するようにすると良いでしょう。



今日はここまで。

ありがとうございました。