ノーベル平和賞と教育
マララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞しました。
至上最年少の彼女は、パキスタン生まれで武装勢力タリバン
に命を狙われスクールバスで銃弾に倒れた。
頭部や首を撃たれたが幸い、命を取り止め長期治療のため英国へ搬送
されました。
リハビリをしながら通院を続け英国バーミンガムの学校に登校。
教育を受ける権利を主張し続ける。
16歳の誕生日を迎えた7月12日、世界の若者が集まる国連の会合に出席した。
「私は全ての子供が教育を受ける権利のためここにいる」と述べ、
銃弾で人を黙らせることはできないと訴えた。
そして、その功績が認められ「ノーベル平和賞を受賞」となった。
彼女は、「1本のペンと1冊の本で世界を変えることができる。
教育こそが唯一の答えだ」と訴え続ける。
彼女の発言は、世界中の人々に教育の大切さを訴えている。
子どもたちが持つ基本的な権利を訴え、すべての少年少女に
学校に通う権利を求める運動が世界を共感している。
今、イスラム世界では「イスラム過激派組織」の非人道的な許されざる行為
が世界を震撼している。
ヨーロッパや、アメリカ、アジア諸国からイスラムへ。
世界80カ国から外国人義勇兵がイスラム国に参加している。
イスラム国の兵力は3万数千人程度とみられるが、
半分近い1万5000人もがシリア・イラク両国以外の出身者。
なぜ人々は、戦争を好むのか?
資本主義で貧富の差が反感を生み、抑圧された感情や貧困が
暴力を助長するのか?
教育を受けていない人々も高度な教育を受けた人も「イスラム国」
に渡っている。
しかし、そのほとんどは青年男性です。
マララ・ユスフザイさんの言葉を借りたなら、子供と女子に
教育を受けさせれば、おなしな思想や戦闘を防ぐ事ができます。
イスラム国と世界の子供に平和の教育をすれば、青年男性になっても
戦闘に加わる人は激減するでしょう。
自分自身で考え、平和を訴える人も多くなるはずです。
世界中の女子がマララさんのように教育を受ける活動をすれば、
青年男性の「あさはかな考え」は戦闘から平和に変わっていくはずです。
今こそオバマ大統領は、イスラム国に空爆ではなく教育をするべきです。
成人男性はもう遅い。
でも、少年少女に愛の教育と豊かな恵みをすればなんとかなる。
爆弾投下の変わりに「聖書」「愛の賛歌」「イマジン」の本と歌を
イスラム国にクリスマスプレゼントを。
オバマさんはノーベル平和賞の先輩です。
ここでマララさんにお手本を見せたらどうでしょうか。