先週、公共事業は決して無駄ではないと書きました。

では、どういう公共事業をやった方がいいのかというと、、、

「高速道路、バイパス、開かずの踏切解消」のための公共投資がいいでしょう!!

近年、Amazonや楽天などの物流が盛んになってきています。

物流が、新しい成長部門となっていくためには、交通渋滞をなくすことが必要だと思います。

高速道路やバイパス建設によって、一般の道路の渋滞解消を行うのです。

開かずの踏切解消もまた、必要です。

首都圏、京阪神、中京圏など、電車が多く運行している地域では、一時間に数分しか開かない、開かずの踏切が存在し、これもまた、渋滞のもととなっています。

これら建設のために国が積極的に公共投資を行うべきなのです。

現在でも、確かに、国が補助金を出していますが、渋滞は一部しか解消されていません。

私は、もっと出すべきだと思います。

そうでないと、根本的に交通渋滞は解消されないからです。