大相撲、2023年の初場所では、もうすでに中日を終えました。

今場所で、注目される関取は、十両の金峰山と朝乃山です。

今のところ、金峰山は、1敗、朝乃山は、0敗連勝と好成績を残しています。

金峰山は、カザフスタンの出身で、最近初土俵したばかりで(2021年11月)、去年も幕下で優勝したばかり(2022年3月)のスピード出世な関取です。

また、金鋒山は、十両5枚目で、もう少しで、幕内に入幕できる位にいます。

朝乃山は、元大関で、謹慎処分を受けて、三段目まで位が下がってしまいましたが、最近になって、十両まで舞い戻ってきたところです。

十両12枚目で、再入幕には、もう少しかかるところでしょう。

では、二人ともいい成績を残していますが、、、

金鋒山と朝乃山、どちらが十両で優勝できるか?

金鋒山は、初入幕なるか?

楽しみなところです。