どうも、電Nです。

先日(2024年6月18日)、全国で大雨だったのですが、この日の午後、名鉄三河線三河八橋−若林間にて架線が断線するトラブルがありました。


15時過ぎ〜20時くらいまで運転見合わせとなり、僕の帰宅時間とも重なりました。

↑改札は封鎖されており、派遣されてきた駅員が改札前で運転見合わせの案内をしていました。


ですが、電車代行バスが走ってくれており、バスに乗って知立駅まで行くことができたので少し紹介しようと思います!
毎時、バス2台〜3台体制で電車の代行を担っていました。

この写真のようなHYBRIDバス一般的?な名鉄バスもありました。

この他、
JR東海高速バスや写真に撮れませんでしたが知多バスが運行している中部国際空港セントレアへの高速バスなんかも応援に来ていて、バラエティー豊かな種類のバスが見られました!


↑普段見ることの無い「電車代行」表示

ここでバスに乗り込み、
次駅までをバスで道路を走って行きます。

普段電車なのであまり見慣れない風景も見られました。
↑バス車内から見た運転見合わせ区間の踏切
三河知立駅の手前の踏切ですね。

この後、無事知立駅に到着し、列車に乗ることができました。
ただ電車なら10分で到着できる距離がバスでは道が混んでる事もあり40分かかってしまい、帰宅がかなり遅くなってしまいました。




ですが、名鉄が止まってしまっている間の時間、同じ名鉄グループ名鉄バス知多バスに加えて、ライバル会社JR東海バス応援に来ていましたね。

僕の好きな言葉に「困った時は、お互い様」というのがあるのですが、人間誰しも1人だけでは生きていけません。
困った時は、ライバルだとしても、お互い支え合い助け合いながら生きて行くという事を改めて知れた良い機会になりました!

ライバル会社が応援に来ていた姿、とても感動しました!


では、今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
また次回お楽しみに!!