どうも!

今回は、名鉄のイベント7000系パノラマカー60周年記念 舞木検査場で胸アツ体験で見てきた2000系ミュースカイについて触れていきたいと思います。



有名な空港アクセス特急『ミュースカイ』に充当されるオール特別車の特急車輌です。


車輌番号は、2003編成見学できるのは2103号車でした。



では、イベントとして運転台の見学をしてきたので、運転台写真を見ていきます。

言うまでもなく、右側のレバーがマスコン(マスターコントローラーの略。主幹制御器とも言う)です。
ワンハンドルマスコンのため、これ1つで加速・ブレーキを操作します。

マスコンキー(専用の鍵)が抜かれていてロックがかかっていたので、握る事は出来ても動かす事は出来ませんでした。

その他、速度計,圧力計や車輌番号プレート、「ATS使用中」プレートが付いていました。

先程の写真の上部を見てみます。

左から、電圧計・電流計、連結器操作盤があり、その隣は何というのか分かりませんが、スイッチのような物がありますね。
この連結器操作盤についても、鍵が外されてロックされているので動かす事は不可能でした。

その左側は、車掌が使うための非常ブレーキが目立ちますね。

こちらは、敢えて触らないでおきました。


次に全体を見てみます。
全体というか、右横から見た感じですね。(笑)

警笛やミュージックホーンを鳴らすための足踏みペダルがあるので、踏んでみましたが特に鳴りませんでした。
やはり、鉄道の安全規則を守っている結果なんでしょうね。


なお、窓のところに設置されている運転士時刻表(スタフ)は、僕の私物です。

自分が所有のスタフを挿して撮影できる車輌というと、どうしても引退済みの保存車両となってしまいますが、現役の車輌の運転台に実際に取り付けさせてもらえるという点がとても胸アツだと思いましたね!



またもし機会があれば、見学したいと思いました!



では、今回はこの辺りで以上となります。
ありがとうございました!!