タイトル『ツバサ』



未来は永遠と繋がってて 誰の上にも降り注いでる

きっとこうやって流れてゆくからさ みんな歩けてる

少しだけわがままを言えたなら この先の未来を僕と君に

少しだけでもいいからさ 光見せてほしい


輝いて 消えないで この蒼い命がいつまでも

はかなく散りゆく花びらみたいに 流した涙その一粒が

いずれどこまでも続いてゆく人生の道しるべとなりますように


名もなき花に風が語る 空に舞い上がる花びら

名もなき花に雲が語る 慈しみ合う花びら

無数の花びらが集まって その花を美しく見せてる

きっと僕らも集えばほらね 小さくても大きな光に見えてくる


揺らめいて 舞い上がれ すみきった青空の上に

ずっと輝く光の下に生まれ いつか命朽ち果てるまで

共に僕らは互いに互いが一つの塊となって生きてゆく


巡る季節のこの先に 時に世界が上向いても

誰かを愛し互いを信じみんな強く強く強く進んでゆく


見上げれば 愛の空 誰がも孤独になんて生きてない

ただ目の前にある現実に 育む愛を見忘れて

それを孤独と感じ終わりなき闇とただ勘違いしてるだけなんだ

青すぎる 光求め さぁもっと手を伸ばしてみようよ

小さな羽がツバサとなり どんなに高い壁が現れても

きっと僕らはどこまででも羽ばたいてゆけるツバサがあるんだよ





初ラップにチャレンジしてみました


韻は踏んでないですけど


テーマは挑戦です


悩み苦しみそれでも微かな光を求めて羽ばたいてゆけるツバサが欲しいです


そんな願いを込めて書き上げました