最近も英語のテストを受けようとしている生徒にリスニング問題のディクテーションをさせているんですが、やれというのは簡単ですがなかなか時間も精神力もいる作業でして、生徒だけにさせるのはいかがなものかと思い、自分でも自分に合うレベルのものをネットとかからピックアップして5分以内くらいのを目安にやってるんですがこのデクテートが苦痛で仕方ない時が結構有りますw
文字に書かれるとなんじゃこりゃってくらい簡単なものが耳では聞けない。おいらの耳おかしいんじゃないかってくらい簡単な語群がききとれないことがけっこうありますね叫び
1単語だけききとれないってときはだいたいその単語自体を知らないとか、固有名詞とかってときで答え合わせしてても、そんなにきにならないですが、メチャ簡単な単語がコロケーションになってて聞き取れてないときの精神的ダメージは絶大なものですw
ちなみに今日やったなかで聞き取れなかったものをご紹介w
I delivered furnitureの I deliveredが一切聞こえなかったです耳マジショック

もうひとつはもっと悲しくなりしょぼん I know that the department has the ~って感じな文のI know thatが何いってるのか20回くらいリピートしてもわからずトランスクリプションをみて絶望です。

てめーもっとはっきり話せよ!!っていう奴はいっぱいいますがスクリプトをみながら聞くと、あぁー、ってなるので文句は言えませんねー。

ひたすら生徒に追い抜かれないようにがんばりますたい。

今日青年センターに日本大使館之人が視察にくることになってたみたいなんですが延期され、日本人に会えると思って集まってた生徒40人くらいを1時くらいから5時くらいまでぶっ続けで授業しました。3時半くらいがピークできつかったっす。あと2ヶ月夏休みが終わるのを心待ちにして日々過ごしていきますww
今日も雨降って雷鳴って、もちろんでんきがありませーん。なかなか電気がない日が続く今日この頃ですなぁ
最近は暑くてだるい日が続いています。青年センターの中は夏でも外気より5度くらい低くなるのでまぁすごしやすいですねー。
生徒も暑さでやられてるのか人数も落ち着いてきた感じですなぁ。最近は英語を学校で始める前のちっちゃい女の子がたくさん来ますw 一緒にa, b, c,d なんつって遊んだりです。みんなウズ語よみで母音をAをあ、とか、iをい、とかって読むのでなかなかアルファベットを教えるのも楽しいですねー。ビバフォニックスって感じな日々です。ぼちぼちがんばっていきましょうかね。

最近は家に帰って英語のディクテーションを日課にしてるのですが6,7分のスピーチなんかに対して常に1時間以上原稿に起こすのに費やしている感じです。これはやっぱりおいらの英語力のなさからですねー。日本語だと1文完全に聞いたあとに、起こすってかんじでできるんだろうけど、それえいごでやろうとすると冠詞とかがめちゃくちゃになっています叫びぎりぎり主語と動詞と目的語見つけられるって感じかね。聞いてると大意はわかるけど細かいとこまで聞き取ることの大切さを痛感している今日この頃。日本語やウズ語でも適当に聞いてないで細かいとこまで聞くときには聞ける男になろうと思った今日この頃w

徐々にかき取りの時間が短くなっていくことを信じて日々精進ですな。ちなみに使ってる教材はケンブリッジのIELTS6とかってやつのセクション2か3です。セクション4はメチャ長いし、専門用語頻発なんで書き取るきがうせてきますむっ
Wise men say only fools rush in
but I can't help falling in love with you
Shall I stay
would it be a sin
If I can't help falling in love with you

Like a river flows surely to the sea
Darling so it goes
some things are meant to be
take my hand, take my whole life too
for I can't help falling in love with you

ウズでへこたれそうになったとき大音量でハイスタがカバーしたのを走りながら聞くと爽快スカッシュラブラブ!
自分なりに訳をしてみようかと・・・・まちがってたらごめんちゃい。

頭のいいやつはバカなやつだけが突っ走るなんていうけど
ぼくはあなたに恋せずにいられないです
いわないほうがいいのかな
それは罪なのかな
もしあなたを好きにならずにいられないとしたら

川は必ず海に流れてく
ダーリン、そんな感じなんだよね
決まっている定めなんだよ
ぼくの手をっとって、ぼくの生き方も受け入れて
だってきみを愛せずにいられないんだから

省略w



う~ん。やっぱ日本語にすると気持ち悪くなりますね叫びやっぱ英語の曲は英語で、日本語の曲は日本語で聞くのがいとおかしですな。
おいらはこの曲、エルヴィス・プレスリーよりパンクになったやつのほうがすきですなー。
次回は初めてのーチューってハイスタが歌ってるやつを日本語になおしてみようとおもったけど、あれはもとが日本語なのだと今気づきました。殺介なり・・・・なんという変換ミス。google日本語入力おそるべし。コロ助なりーでした。
IELTSのリーディングとリスニングとライティングのテストをこの前の28日にタシケントで受けてきました!まぁそれなりって感じでした。。受験者のほとんどは18歳くらいの高校生で大学受験に必要なスコアーを取るためにウケてるっていってました。タシケントにあるシンガポール大学っていうのと、ウェストミンスターっていう大学が、オールイングリッシュで授業をしてるとのこと。でもどっちも授業料が年間2万US$くらいとのこと。ははははは。すごいね。おいらはいけないです。みんなお金持ちなのかな。ちなみに受験者は800人くらいいました。

おいらはというと、目標SCOREに届けばいいけど1回目からそんな調子いいこともおこらないかなとか思ってみたり。まぁ2週間ほど結果待ちの期間は英語をほどほどにして余暇をすごそうかと。とりあえず1つ試験がおわってゆっくりなかんじです。

で、25日にウズベキスタンの公立学校の卒業式や終業式があって青年センターは生徒で溢れかえっています。はい。先月から日本人の方2人と私とで3人いたのでいろいろ幅のある授業ができたのですが、来週から2人ともどこかにいっちゃうので、この夏休みをどう乗り切るか考えどころです。今は午前中英語2、3コマくらいして、午後に日本語を2コマくらいしようかと計画中。どうにか来てくれる子どもに対応できるようなシステムをつくりたいんですがいかんせん人がいないですねー。まぁ愚痴ってもどうにかなることじゃないですが・・・。

そういえば、今日、立命館大学の別府にある分校みたいなのにうちのセンターに通ってる生徒が2人受かったという連絡が来ました。奨学金も授業料80%免除的なのらしくてハッピーですねー。その学校は日本語で授業はしないらしくて英語でだけらしいので、その子も日本語はほとんど話せません。でも来週から日本語も勉強するといってましたねー。アンディジャンからもそのAPUと呼ばれてる立命館に受かった学生3人が2週間後くらいに青年センターにくるとのことで。日本にいって英語で授業受けるのもどうかなとか個人的にはおもったりもするけどまぁ素直に喜んでおきましょう。